こんにちはマカベェです。
働かなくてもお金がほしい。
そう。
堂々とここでいっちゃいます。
働かなくてもお金がほしい!
額に汗して生きていくのは尊い。
おかあちゃんが教えてくれたことです。
でも。
でもでも。
働かなくてもお金がほしい!
しつこかったですね。
そうです、ベーシックインカムです。
生活の保障の為に、一定金額を勤労の有無に関わらず全国民が受け取れる。
それがベーシックインカム制度で、日本でもホリエモンとかひろゆきさんとか、賛成派の人がちらほら意見を言っていますよね。
フィンランドでは二年前にベーシックインカムの社会実験が世界で初めて開始されました。
その一年目が終わって、その結果が以下のサイトで発表されました。
なんかでも、今一統計の有意差があるのかとか、よくわからないんですよね。
なんか結果もふわっとしていて。
でもまあ見てみると、まず、ベーシックインカムもらった人ももらってない人も、勤労日数は変わらない。
稼いだ金額も変わらない。
ベーシックインカムもらったほうが、健康状態はちょっとよく感じる。
ストレスもちょっと減ってるように感じる。
当たり前のことですね。
このことに対する某掲示板の皆の意見は以下です。
自分が常々感じている疑問は、財源は?という点です。
今働いていて問題ない人は、更にベースが増える。
素晴らしいことです。
でも当然どこかを削らなきゃいけなくて、医療費とか社会保障費とかをまじであてにして生きている人へのお金を一本化することによってばっさり削る、要するに弱者切り捨てシステムではないのかなと思っています。
いろんな手続きが簡素化することにより公務員の数も減って節約になるという人もいるけど、それでも切り捨てシステムを補うまでにはとてもいかないんじゃないかと思うんだけど。。
応援よろしくお願いします。