こんにちはマカベェです。
SATってご存知でしょうか?
アメリカ版のセンター試験みたいなやつです。
非営利法人のカレッジボードが主催する標準テストで、大学の願書にその点数を書くため、高校生はこぞってうけます。
日本みたいに一発勝負じゃなくて、何回も受けることができて、その中でいい点数を願書に採用することができます。
さて、子供のSATの点と見事な相関があるのが以下です。
そうです、世帯収入です。。。
なんという美しい相関でしょう。
これ以上ないぐらいのぱっちりな関係性。
世帯収入が高いほど子供の成績が高いことが如実に出ています。
身も蓋もありません。。。
そもそも世帯年収で住む学区とかも変わってきます。
アメリカは、いい学校がある学区だと家の値段が高くなり、更に固定資産税も高く、その高い固定資産税がその学区の教育に使われるため、いい学区はますますよくなっていくという、格差が固定がどころか広がる仕組みになっています。
受験の時期が近づくと、SAT対策で家庭教師を高額で頼む人も多く、単純にそういう受験対策という意味でもお金がかかります。
ああ。。。。
非情だ。。。
お金がほしい(切実)。。。
応援よろしくお願いします。