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【ジム・クレイマー】アメリカの経済活動再開はいつ?チャート解析で見てみよう!【Mad Money】

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こんにちはマカベェです。

ジム・クレイマーがMad Moneyで、経済再開の時期について語っています。

 

数週間後のアメリカの経済再開が議論されとる。本当に大丈夫なんやろうか?チャートマスターのLarry Williamsによると、5/12あたりから徐々に再開できるかもしれんのや。

 

わいはこのパンデミックをまだまだ心配しとる。やけどチャートは、わいが思うよりも明るい未来を示しとるかもしれん。わいは彼の解析が正しいことを願っとるが、でもまだまだ不確定要素が多いと思うとるで。でもWilliamsは根拠もなく希望的なことを言う人やないで。データを真摯に見る人んや。

 

イタリアの場合は、感染から34日で日々の新規感染者数のピークを迎えておる。そのピークから34日後は4/27や。ここで治まるというのは楽観的か?

 

 

それならこの減少傾向はどうや?今のペースのまま感染者が下がっていくと、5/12にゼロになる可能性があるで。チャートは感情が入ってないで。

 

 

ドイツの場合はどうや。感染が増え始めてから33日の4/2にピークや。ドイツはイタリアよりもええ仕事をしとって、感染者数の減りが早い。WIlliamsは5/5に感染者が0になる可能性があると見とるで。ドイツは既に少しずつ経済を再開し始めておる。

 

 

感染の抑え込みがうまく行っていない例を見てみよう。例えばイランや。やからやり方によっては予想はできんのや。封じ込めの上手さが如実に経済再開の時期に影響を与えるんや。

 

 

われらがアメリカを見てみようやないか。ちなみにこれらのデータはJohns Hopkins大学のデータやで。3/11あがりで新規感染が加速したで。4/10がピークっぽくなっとる。そこから徐々に下がっておるように見える。だいたい30日で感染が落ち着くという他国のデータもかんがみて、5/11には落ち着くんやないやろうか。

 

 

もしそうやったら、あと数週間で経済を徐々に再開できることができるかもしれん。

 

 

わかっとるわかっとる。これはただの予測や。しかもショッキングな。わいの直感は、こんなに早く収まるはずがないと思うとる。このモデルは楽観的すぎると思うとる。やけどWilliamsはチャートマスターやから、意見に耳を傾ける価値があると思ってここで紹介しとるんや。

 

ボトムラインとして、わいはこのパンデミックをまだまだ心配しとる。多くの他の人と同じようにや。多くの人と同じようにウイルスを恐れとるで。やけど、チャートはもしかしたら、自分たちが恐れておるより事態は明るいんやないかという可能性もあることを示唆しとるで。

 

 

 

早く開いてほしいですが、慎重にやって欲しいです。

 

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