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【ジム・クレイマー】下落日に逆行高!市場が見誤った復活株4選!恐怖のせいだけで売ってはいけない!【Mad Money】

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こんにちはマカベェです。

ジム・クレイマーの4/21のMad Moneyはどうだったでしょうか。

 

株価の急落は本当に厄介なものになり得るんや。だから、もし自分が保有している株がその渦中に巻き込まれたら、持ち続けるのはとても難しいものや。でも、ときには市場の判断が間違っていて、その乱気流を耐え抜く価値があることもあるで。今日はダウは-0.59%、SP500は-0.63%、そしてナスダックは-0.59%と下落の日になったんやが、こういう下落の日に、嫌われていて、でも見事に復活した銘柄の成功例について話したいと思うんや。イランとの和平協議が進んだり頓挫したりする中でも上昇できる株についてや。

 

今夜、和平協議は明らかにまた頓挫したように見えたで。そして大統領は休戦を延長したんや。つまり、わいらは再び宙ぶらりんの状態に戻ったわけや。イランで何が起きるのかを延々と心配するよりも、むしろわいらがお金を稼ぐ助けになるものに目を向けたほうがいいで。こうした不透明な時代であっても、見捨てられたり、吹き飛ばされたりしたストーリーに、事実が再び光を当てたとき何が起きるのかをお見せしたいんや。まずは、わいらにとっておなじみの銘柄から始めようやないか。そうや、CrowdStrikeや。

 

この会社は業界でも屈指の実績を誇る、最高峰のクラウドネイティブ・サイバーセキュリティ企業や。覚えていると思うが、CrowdStrike が原因となった大規模障害があったよな。2024年7月19日に実施された定例のセキュリティ更新が原因で、世界中で850万台の Windows システムを停止させてしまったんや。当時、多くの悲観論者は、この会社はその打撃から二度と立ち直れないと考えた。実際、1か月もたたないうちに、CrowdStrike の株価は343ドルから200ドル台まで下落したで。

 

でもその年の11月中旬までには、すでに障害前の水準を上回っていたんや。CEOの George Kurtz が、自ら100日で100社を回るツアーのようなものを実行したからや。多少前後はあったが、要するにそういうことや。そしてその後、2025年後半になるまで、この株は二度と振り返らんかった。でもそうしているうちに、Anthropic が CrowdStrike の事業を狙っているという話が出始めたんや。わいはこの株をわいのファンドで保有しとる。わいは、なぜ Anthropic が他社向けのサイバーセキュリティ事業を提供すると思う人がいるのか、まったく理解できんかった。自社のためですらないのに、ましてや他社向けに、や。

 

確かに Anthropic が CrowdStrike と協力してデータ保護を進めていたのは知っていたけど、それば全く別の話やろ。でも誰もわいの言うことを聞かず、その株は急落を始めたんや。その後わいは、CrowdStrike のCEOのGeorge Kurtz を番組に何度も招き、Anthropic は CrowdStrike のようなサイバーセキュリティと直接競合しようとしているわけではないと説明してもらったんや。けれど誰も気にせんかった。この株は徹底的に売り込まれたんや。しかも、Anthropic が Mythos という、ソフトウェアの脆弱性を見つけるのに非常に効果的なモデルを持っていることを明らかにすると、事態はさらに悪化したんや。

 

でも、Anthropic は非常に責任感の強い企業で、Mythos を公開すれば現実のセキュリティ問題を引き起こしかねないと正しく認識したんや。そこで彼らは誰を呼び入れたか。そう、CrowdStrike や。Project Glass Wing の一員として、や。これは、そうしたリスクを研究し、修正するために結成された組織連合や。しかし市場の受け止め方は変わらんかった。Mythos があろうとなかろうと、Anthropic は CrowdStrike と直接競争する、という見方のままだったんや。そんなのは完全に作り話や。でもまたしても株は売り込まれたんや。

 

わいは本当に信じられんかった。なぜみんな事態が正しく見えないのか、と。AI や Anthropic は、サイバーセキュリティや CrowdStrike にとって逆風ではなく、追い風なんや。ハッカー側もAIツールを使える世界では、はるかに強力なセキュリティが必要になるからや。昨夜、KeyBank が、わいが文字どおり何か月も言い続けてきたのとまったく同じことを発表したで。それは見事なリサーチレポートやった。そこにはこう書かれとった。「AIによる追い風はすでに到来しており、Falcon platform はその恩恵を受ける好位置にある」。なお Falcon platform とは、CrowdStrike の製品ラインのことや。

 

そのアナリストたちは複数の最高情報セキュリティ責任者に調査を行い、何を見つけたと思う?その大多数が、Mythos は今後12か月でサイバーセキュリティ予算にプラスの影響を与えると感じていたんや。言い換えれば、これらの企業は Anthropic をめぐる問題に備えるため、サイバーセキュリティへの投資を増やすつもりだということや。つまり、多くの株が激しく売られた下げ相場の日に、CrowdStrike は、わいが何週間も言い続けてきたまさにその理由で4%近く上昇したんや。それまで誰も気にしていなかったのに、や。

 

まったく不思議なものや。ある時点では、逃げ出したくなってもおかしくないで。なぜなら、わいが良いと言い、人々が悪いと言うたびに、株価は下がっていたからや。もしあなたが、Anthropic が CrowdStrike を狙っている、あるいは業界全体を狙っているのだと本気で思っていたなら、それは理解できるで。でも、それは間違っていたんや。今日は、CrowdStrike が宙ぶらりんの状態から復活する初日だったんやと思うで。そう、わいは今日の上昇を気に入っとるで。この株がまだ年初来で下がっているなんて、おかしな話や。

 

では Microsoft はどうや?わいのファンドではこの銘柄を持っとるが、正直に言って、そのことで最近わいはかなり間抜けに見えとったんや。確かに Copilot に問題があるのはわかっとる。でも一方で、Azure のクラウド・インフラ事業が非常に堅調であることもわかっとる。Windows のフランチャイズは依然として他の追随を許さん。その根幹はみんな理解しとる。それでも株価はひどいものやった。昨年夏の高値555ドルから、3月末には356ドルまで下落したんや。そこから持続的な上昇局面が始まったんやが、その間ずっとわいが耳にしていたのは嘲笑ばかりやった。「どうしてそんなに愚かなんだ? どうしてMSFTを保有するんだ?」と。

 

ただ、今日、いい感じの上昇が始まったところで、City の非常に前向きなリサーチが出てきて、この株に火をつけたんや。彼らは何を言っていたのか。わいがずっと言ってきたことと同じや。つまり、アナリストたちは再販業者や企業向け需要を調査し、その強さを確認したんや。多くの弱気派は、Microsoft は業績予想を達成できないだろうと言ってきた。ところが Citi は逆に予想を引き上げ、Azure のクラウド事業は素晴らしい結果を示すはずだと言うたんや。Microsoft について、わいが目にした前向きなレポートは最近ではこれが初めてや。それまでずっと否定的な声ばかりがマイクを握っていたんや。

 

Microsoft のエンタープライズ向けソフトウェア事業は驚くほど好調やで。もちろん、一部の製品ラインは Anthropic や、あるいは提携先である OpenAI によって打撃を受けるものもあるやろう。でも、この会社には素晴らしいバランスシートがあるんや。AI製品群を改善する力もあるし、多少の打撃なら十分に耐えられるんや。投げ売りしなくて本当によかったと思っとるで。そうしたら大きな間違いになり得たんや。株価は今日6ドル上がって424ドルまで戻したんや。きっとこれから、アナリストたちがぞろぞろ出てきて、「実は Microsoft は本当にいい」と言い始めるやろう。

 

では Blackstone、ティッカー BX はどうや?少し前までは、この素晴らしいプライベート・エクイティ会社が、プライベート・クレジット事業によって打ちのめされるかもしれないと盛んに言われとった。この会社は大規模な解約に見舞われたファンドを保有しとったが、それはそのファンドのソフトウェア投資が Anthropic によって壊滅させられるのではないかという恐れがあったからや。またこの話や。全能の Anthropic によって、という話や。それでこの株は1月の160ドル台から100ドル台前半まで下落したんや。

 

他のプライベート・エクイティ会社がファンドにゲートを設けたり、解約を制限したりする中で、Blackstone は何をした?彼らは実際に自社の従業員に対して、「解約回復を助けるために、このプライベート・クレジット・ファンドを買ってみないか」と呼びかけたんや。しかも、それは自発的に行われたことだとわいは知っとる。わいはあちこちで叫んでいたで。任意であるということ自体が、この株を買うべき理由や、と。とにかく買うべきや、と。でもその後、この株はさらに10ポイントも急落したんや。わいはまるで、買った人たちにとって死の接吻のような存在になってしまった気がしたものや。

 

ところがその後、最も重要なソフトウェア指数に含まれるソフトウェア株が息を吹き返したんや。空売り筋が多すぎただけで、実際の破綻はそれほど多くなかったんや。結局、Anthropic は死の接吻ではなかったようや。そしれBlackstone の株は、今日一時133ドルまで急反発したで。午後には128.50ドルまで押し戻されたが、それでもこの上昇はつかむ価値があったんや。従業員が資金を拠出した後も株価が下がり続けていたため、まるで悪い金の上にさらに良い金を投げるように見えていたとしても、や。

 

それから United Health や。この会社は長年にわたり、医療保険会社の中でも最上級の存在やったが、いくつかの深刻な経営上の失策によって打撃を受けたんや。確かに、これはもっと見抜くのが難しいケースやった。Steve Hemsley は、2006年から2017年まで同社を率いた素晴らしいCEOで、その時代のこの会社は業界でも群を抜いて最高やった。UNH が急落したのは、事業が悪くなったからではなく、経営が悪くなったからや。わいはもう、そこを蒸し返す必要はないと思う。Hemsley は昨年5月にCEO職に復帰したんや。そして、会社を立て直すには時間が必要だとはっきり言うたんや。ガイダンスを取り下げ、やるべきことが山ほどあると。

 

わいは本気で、UNH は恒久的に壊れてしまったのではないかと心配しとった。でもそれはわいが間違っとった。バランスシートは健全やったし、Hemsley も以前と変わらず素晴らしい人物やった。そして今日、この会社は、おそらくこれから何度も続くであろう上振れサプライズの最初の一発を発表したんや。まるで、昔の Hemsley がいつも時計仕掛けのようにやっていたのと同じや。Hemsley から良い四半期が1回だけ出る、なんてことはないんや。何度も続くんや。株価は7%近く急騰したで。わいは、この会社はかつての偉大さを取り戻せると思うで。

 

ここまで挙げた会社のすべて、CrowdStrike、Microsoft、Blackstone、United Health に必要だったのは信念やった。経営陣への信頼、ビジネスモデルへの信頼、バランスシートへの信頼、そして復活への信頼や。これらの会社にはいずれも卓越したリーダーがいて、莫大な財務力がある。最初の3社は「疑わしきは信じる」に値したんや。そして4社目は、Hemsley が戻ってきたことで、それに値することを証明したんや。

 

結論やが、ターンアラウンドを見極めるのが難しい場面はたくさんあるで。Nike について今のわいがどれだけ難しいと感じているか。今まで見てきたこれら4つのケースにも、どれも十分すぎるほどの恐怖があったんや。でも、数か月後に振り返れば、疑っていた人たちは「いったい何を考えていたんだろう」となることもあるんや。冷静な資産運用者たちは、「なぜあのとき買わなかったんだ」と言うやろう。その答えは簡単や。恐怖に負けてしまったからや。そしてそれは、優れた投資家がすることとは正反対のことなんや。

 

 

振り返ってみることは大事ですよね。

 

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