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【ジム・クレイマー】AIバブル論を吹き飛ばす一手!PC市場に殴り込みで勢力図が一変!?【Mad Money】

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こんにちはマカベェです。

ジム・クレイマーの6/1のMad Moneyはどうだったでしょうか。

 

わかるでわかるで。データセンターをめぐる強気シナリオは、これまでもずっと、あまりにも話がうますぎるように見えとったよな。多くの企業が何千億ドルも支出しとる。これはまるでドットコム期からそのまま出てきたような話に聞こえる。こうした支出が理にかなうはずはないんやないか。本当の勝者はチップを作っているNvidiaだけになるんやないか。そう考えるのはとても簡単や。今日は、イランがアメリカとの協議を打ち切った日やったよな。彼らは、戦争終結に向けた協議でアメリカ政府が対応を遅らせていると主張したんや。

 

それでも、なぜか主要株価指数はなおもじりじりと戻したで。結局ダウは+0.09%、SP500は+0.26%、そしてナスダックは+0.42%と上昇の日になったんや。なぜやろうか?ちょっと慎重に説明させてほしいで。今日の相場は、最近のどの取引日にも増して、データセンターが本当に広範で正当な投資テーマになり得る可能性を示したんや。しかもそれは、いわゆる第四次産業革命が、わいらが考えていたほどブームと崩壊の繰り返しではないのかもしれない、と人々に感じさせる形で示されたで。

 

かつて鉄道ブームは世界を変えたよな。でも鉄道会社は、破綻したんや。そして実質的にこの国を破産寸前に追い込んだんや。わいらはその後も列車を使い続けたが、当初それらの鉄道に投資した人々は壊滅的な損失を被ったんや。では、この途方もなくポジティブだったハイテク相場の中で、何が新たな楽観論を引き起こして、わいに「これはブーム・バストにはならないんやないか」と感じさせたんやろうか?それはずばり、台湾のComputex Festivalで行われたNvidiaのJensen Huangによる非常に重要な基調講演やった。

 

彼は多くの洞察を示したんやが、皆さんが時間を無駄にしなくて済むよう、勝者と敗者に分けて要点をまとめるで。正直に言うと、わいはこの講演をとても楽しんだし、まるまる講演を聞くという時間を使う価値が十分にあったと思ったんや。公演はまず、Vera Rubinの力から始まったで。これはNvidiaの最新のデータセンター向けスーパーコンピューティング・アーキテクチャで、データセンターを念頭に置いたものや。そこから彼は、彼らの新製品について話を移したで。その革命的な新製品は、秋には数百万個を用意されるということや。それがRTX Spark Superchipや。

 

これは、このPC向けのArmベース製品で、Jensenが今後あらゆる場所で増殖すると見ているAIエージェントとの相性が最も良いものや。これはCPUとGPUを一つのパッケージに組み合わせたものや。現在のCPUカテゴリーはAMDとIntelを基盤としており、x86ベースの技術や。Jensenは、それらはパーソナルコンピューター向けに設計されたものではあるが、AIエージェントには十分ではない、と述べたんや。でも彼のものは十分なんや。もちろん、それによってArm Holdingsは上昇して、一方でIntelとAMDは売られたで。

 

次に彼は、コンピューティングの価格を大幅に引き下げることで、彼のパートナー企業がより多くの利益を得られるようにしていると話したんや。最初の勝者はデータセンター建設企業で、Oracle、Nebius、CoreWeaveが好意的に言及されたんや。そして次に言及されたのが、利用者側、つまりインドネシアやインドのソブリンファンド、さらにはMicrosoft、OpenAI、Anthropic、SpaceXなどが勝者になるということや。わいは、AmazonとAlphabetが勝者の中に明らかに含まれていないことに気づいたで。もっともJensenは、Alphabetが彼らの最先端製品の一部を使っているとは言及したけどな。

 

ちなみにAlphabetは引け後に、驚くべきことに800億ドルの株式発行を行うと発表して、そのうち100億ドルをBerkshire Hathawayが私募取引で購入するということなんや。ちなみに、そのことでAlphabet株は下がっとるで。あとはAmazon株も下がっとる。JensenがAmazonとAlphabetについてあまり言及しなかったことは重要や。なぜなら、両社は独自のチップ系列を持っていて、Jensenはそれに挑戦し続けているからや。まあでも、どちらの会社も自らをことさら擁護する必要性を感じていないかもしれん。わいがずっと言ってきたのは、ここのところの商売の機会があまりにも大きいので、3社すべてに投資する必要があるということや。だからわいのファンドは全部持っとるんや。わいはどちらか一方というよりは、これらすべてが好きなんや。

 

Jensenの素晴らしい講演の残りは、この技術によって人々が実行できるようになる驚くべきことの数々、そして彼のArmベースのスーパーチップを使うパーソナルコンピューターが、旧来のアーキテクチャに基づくものよりもはるかに強力で創造的になるという話やった。そして、それが今日Nvidia株が6%上昇し、Nvidiaと協力しているMicrosoftが2%上昇した理由や。データセンターという概念そのもの、ましてや利益を生む中心事業としてのデータセンターに対して、わいらが非常に疑い深くなっていた時期だけに、これは非常に心強い内容やった。

 

この基調講演までは、最近はバブル派の人たちが優勢になってきたように感じていたで。彼らは、データセンター建設の無駄、電力不足、環境破壊、地域の荒廃、雇用の破壊について、延々と語っとった。しかしComputexでJensenが繰り返し語った、「コンピュートはお金である」「コンピュートは大きなリターンをもたらす」という話、そしてそれが多くの企業にとって大きな追い風になることを改めて皆が理解したことは、本当に流れを変える出来事やと思うで。

 

ただ、データセンター企業たちは、地域社会の問題に対処できるんやろうか?結局のところ、これらは信じられないほど資金力のある企業達や。影響を受ける地域社会を懐柔することは、彼らにとって難しいことではないとわいは思っとるで。Anthropicが今日、上場申請を行ったこともあり、この全体の経済性について、今後もっと多くのことがわかるやろう。他の企業にとって実際のビジネスはどうなんやろうか?ここで第四次産業革命が関わってくるんや。CoreWeave、Nebius、IRENは、建設を担う企業として言及されたで。そしてJensenによれば、これらの企業には非常に大きな価値があるんや。

 

ちなみにHPEは、引け後に素晴らしい数字を出したで。Dellについては、もちろん彼は素晴らしいと言うとる。電力を運ぶ企業や、電力を生み出す企業については、あまり大きく取り上げられられんかった。それでも全然構わんで。毎日何か新しいことが起きとるんや。たとえば、わいが話したCaterpillarの案件のように、資産運用会社がタービンを設置し、それを天然ガス地域へ運び込み、そこから機械へ直接電力を送り込むような話や。これは大きなビジネスや。そしてCATは今日、近くにあるほぼどんな天然ガス貯留層にもタービンを接続でき、十分な電力を発電できると示したんや。

 

さらに新たな発見もあったで。Jensenは、ソフトウェアを破壊するつもりはないと述べたんや。だから、ほぼすべてのソフトウェア株が急騰することになったで。これは前例のないソフトウェア株の解放やった。つい先週までは、このグループは見放されたも同然やった。今では、その多くが30%上昇しとるが、それはただのショートスクイーズかもしれんが、とにかく上がっとる。Salesforce、ServiceNow、信じられない動きや。まあでも元に戻るような話やが、やっぱりおそらく最も衝撃的なニュースは、NvidiaのPC業界の殴り込みのニュースや。

 

今日以前は、IntelとNvidiaがあらゆる戦略を一緒に進めるんやないか、という見方が広くあったで。つまり、Intelかもしれんし、AMDかもしれんが、PC分野では皆がパートナーになるんやないか、ということや。しかし、そうではなかったんや。Jensenは、これらのマシンが想定しているAIエージェントに対して、そこまでうまく機能するとは考えてないんや。彼は自社のCPUを作ることになるんや。それはMicrosoftとうまく機能するArmベースのCPUや。これは、Jensenが批判の声を聞いていて、より良く動作させる必要があることを理解していて、Armがそれを助けることになる、ということを示しとる。

 

正直に言うと、わいはNvidiaの発表がいくつも出ても、なかなか株価を大きく動かさないことに少し警戒感を持つようになっとった。金曜午後の、どこかの有名な指数によるあのひどいリバランスで、引けのわずか数分間に株価が6ポイント下落したことには、本当にがっかりしたで。地球上で最大の企業が、数分で6ポイント下がるなんて、ありえないやろ?こうした指数絡みの取引は、自社株買いがまだ機能している時間帯に行われるべきや。自社株買いは午後3時50分に止まるんや。このルールは変えんとあかん。そしてわいはここで言っておくが、調査されるべき本当の不正まがいの動きがあったと思うで。先週金曜日に起きたことは、ただ間違っていたんや。

 

でも結論としては、今回はNvidiaが本当に結果を出したということや。まさに、皆が最も予想していなかったタイミングで、や。わいがこのComputex会議に注目するよう皆さんに言ったのには理由があるで。Nvidiaは今、上抜けていくと思うんや。その支配力が再び明確になり、投資家たちが、どういうわけかNvidiaが今やこのグループ全体の中で最も割安な株になっていると気づくからや。

 

 

素晴らしい発表でしたね。

 

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