こんにちはマカベェです。
ジム・クレイマーがMad Moneyで、決算発表を終えたばかりのビヨンドミートのCEOのイーサンブラウンにインタビューしています。
ビヨンドミートは決算発表後に売られたで。やけど売り手はいつも正しいわけやないんや。わいは決算の数字は堅実なものやったと思うで。売り上げはビートしたやろ。株価が決算発表後に下がったのは、決算前に上がりすぎたためでもあるんや。わいは全く心配してないで。
わいらは会社がどんどんお金を使っとることを知っとる。なんでかっていうと、この会社は物事を大きく考えとるからや。69%の売り上げの伸び。需要が強い証拠や。しかも忘れるんやないで。この会社はテクノロジー会社でもあるんや。わいがいろいろ言うてもしょうがない。わいのお気に入りのCEOのイーサンブラウンが来とるんや。
イーサン、わいの前にはKFCで売られとるビヨンドミートのフライドチキンがあるんやが、食べさせてもらうで。うん、うまい。どうやってこれを作ったんや?
どうもありがとうジム。私たちはビヨンドフライドチキンを長い間かけて開発しました。とても良くできていると自負しています。幸運にもKFCとつながることができました。とてもいい連携で私たちの製品を消費者の人に届けることができてうれしく思います。
わいはこのブライドチキンはめちゃ良くできてる商品やと思うで。そしてこんなに早くこの商品が出回っとって、売り切れにもなっとることは驚くべきことや。ファーストフード店では普通じゃないことや。
そうです、私たちは良い感じでこれています。アメリカでも他の店ともいろいろやっていますし、アメリカだけではありません、海外展開も広げています。将来をますます楽しみにしながら取り組んでいます。
前回ここに来たとき、今は絶好のタイミングやというたよな?パンデミックで精肉工場がやられてたりしてて、肉が高くなっておる。そこに値下げをビヨンドミート製品の値下げをぶつけてシェアを肉から奪いに行くんやと。うまくいっとるんか?どうなっとるんや?
プログレスはリマーカブルです。私たちは年初はリテールとフードサービスは50:50でした。しかし今は、リテールが88でフードサービスは12しかありません。私たちはデジタルカンパニーではありません。商品を作って売っている会社です。ですからこの転換は簡単なことではありませんでした。様々な装置の入れ替えやパッケージングの入れ替え、多くの努力の末に方向が転換できたのです。私たちはこれをやらなければいけませんでした。今リテールで起こっている我々の製品の売り上げは、本当に目を見張るものがあります。
買う人が多くなっただけではありません。一世帯当たりの買う量も大幅に増えているのです。扱う店舗もアメリカ、海外双方で激増しているのです。今はビヨンドミートにとって本当にエキサイティングな時です。値下げに関してですが、私たちはこの四半期で可能な値下げはどうすればいいかと考え、バリューパックを売り出しています。この四半期での最後2-3週間からしか売り出せませんでしたが、本物の肉に匹敵する値段にできています。
私たちがもっともっと製造スケールを上げれば、肉の値段を下回ることは達成できるでしょう。私たちの製品には健康という付加価値があり、だから肉より値段が高くても買ってくれる人はいっぱいいます。しかし、そのことは置いておいて、値段の面でもどんどんチャレンジをしていきたいのです。
皆さん、彼が人類にいいタンパク質をつくっている男や。今ここにおるイーサンブラウンや。わいはビヨンドミートのここまでの歩みを誇りに思っとるで。
毎度ですが、ジムクレイマーはビヨンドミートが大好きですね。
応援よろしくお願いします。