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【ジム・クレイマー】EV-SPAC!チャージングステーション銘柄3選!【Mad Money】

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こんにちはマカベェです。

ジム・クレイマーの1/25のMad Moneyはどうだったでしょうか。

 

 

SPACがまだまだ元気やで。今回はチャージングステーションのSPACを取り上げてみるで。CLIIや。これはEVGoとマージするんや。先週の金曜日にCLIIは65%上がったんや。これはEVのチャージングステーションとしては三つ目や。一年前は何にもなかったことを考えるとチャージングステーションも熱くなって来とるんや。投資家に好まれとって、わいはそれは当然やと思うで。車会社がどんどん電気自動車を作ったら、そのチャージをするチャージングステーションがもっともっと必要なのは当たり前や。ブルーウェーブになってEV界隈には豊富な援助金やタックスクレジットがあるかもしれん。いろいろなEVメーカーのどれが勝つのかはわからんが、EVがチャージステーションを必要なのは自明や。だからチャージングステーションのストーリーは輝くんや。

 

 

さあ、ここまでのEV-SPACのチャージングステーションの3つを見ていこうやないか。まずは先ほど言うた、CLIIとマージするEVGOや。そして次にSwitchBack-SBEとマージするChargepointや。そして最後にTPG Pace Beneficial Finance Corp-TPGYとマージするEVBOXや。この3つとも大きく株価は上がっとって、別にここから注目しても早くはないで。さあ、この中でベストはどれや?比較することでええやつをあぶりだしていこうやないか。いろいろなことを理解するためには比較が役に立つんや。

 

 

Chargepointは13年前に設立されたカリフォルニアの会社で、4000以上の顧客がおる。115000か所のチャージングサイトで製品が使われとるんや。北米とヨーロッパでや。自前のチャージングステーションを運営しとるというよりは、他の会社にチャージステーションのシステムを売っとるんや。ネットワークチャージングのハードウェアやソフトウェアサブスクリプションやメンテナンスを請け負っとるんや。モバイルアプリもやっとるんやで。定期収入があって素晴らしいビジネスモデルやと思うで。Charging Station as a serviceや。

 

 

 

 

 

EVBOXはどうかというと、10年前に設立されたオランダの会社や。190000か所のチャージポートを持っとる。世界70か国にや。チャージポイントと同様にハードウェアとソフトウェアを両方売っとる。ChargepointとEVBOXの違いは、Chargepointはアメリカで設立されてヨーロッパに広がったが、EVBOXはヨーロッパで設立されて、ヨーロッパでのこの分野のリーダーで、それでアメリカに来たんや。この分野はヨーロッパでのプレゼンスがより重要な稀有な分野かもしれん。なぜなら、ヨーロッパの国々の方がクリーンエネルギーに積極的やからや。

 

EVgoに関しては、ちょっと違うんや。この会社はアメリカで、最も大きいパブリックのFast-charging networkを持っとって運営しとるんや。そしてその電気は再生可能エネルギーで作られとるんや。もちろん、最も大きいと言っても今現段階でそんなに大きくはないで。34の州にまたがって、67の都市部に900か所のステーションがあるんや。やけどEVgoは素晴らしいパートナーシップをGMとむすんどったりするで。GMはこの会社を、国中のEVチャージングステーションのためのパートナーに選んだんや。今後5年で2700か所以上のサイトをオープンする予定や。この会社はUberとLyftともビジネスをしとる。ChargepointとEVBOXは、欲しい人には誰でも彼らのシステムを売るんやが、EVgoはより小さいんやが、彼ら自身のステーションを増やしていくという寸法や。

 

 

 

 

 

 

この3つの会社はどれも素晴らしいで。長期的な見通しは誰にもどうなるかわからんから、あまり遠い未来のことは言っても仕方ないと思うんやが、3つの会社はどれも今リアルな売り上げを上げとるんや。CHargepointの去年の売り上げは135million USDや。今年は50%伸びると見込んどる。EVBOXは去年70million EUROの売り上げや。今年は72%増えると見込んどる。EVBOXの長期的なプロジェクションがconservativeなだけにわいは彼らの予想をシリアスにとらえるで。彼らは2023年までにはEBITDAベースで黒字になることを予想しとるんや。Chargepointが黒字化を見込んどるのはその一年後や。EVGOはその会社のライフサイクルとしてはより初期で、去年の売り上げは40 million USDや。そして今年は49%の成長を見込んどる。2023年には166millionの売り上げを見込んどるんや。もし本当に実現したら素晴らしい成長や。EBITDAの黒字化は2023年までにはと見込んどる。ということで、EVgoは残りの二つよりもより小さいがゆえにより大きな成長を見込んどって、よりハイリスク・ハイリワードやと言えるやろう。

 

 

 

 

この3つの会社はどれもまずはSPACとのマージを完了させんとあかん。やけどまあとにかく今の時点で、Chargepointの値段は11.5 billion USDや。EVBOXは103 billion USD、EVgoは4.6 billionや。2023年の予測売り上げをベースにすると、Chargepointは18倍、EVgoは28倍とかなり高いで。EVBOXは7倍とよりリーズナブルや。もしチャージングプレイをしたければEVBOXがええかもしれん。ここ$24で拾えると思うで。EVgoを買いたければちょっと下がってくるのを待ったらええかもしれんな。やけどわいはこの分野が好きやで。

 

 

TPGY、買い増そうかな。

 

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