こんにちはマカベェです。
地獄の中の光、それがクレーマーです。
彼の毛髪無し空間は、常に明日への光を放ち続けるのです。
クレーマーは、今日はなぜかヘッドホンをして、来週から株式市場はまた輝きだすと説きます。
いろんな情報のノイズにとらわれるんやないで。いちいち情報にかまっていたら、正しい方向性が見えんくなってしまうんや。
泣きわめく赤子のように米中貿易協議やUberのIPOの情報が出回っとる。全部ノイズや。わいを見てみい。ヘッドフォンをしとるやろ。皆ヘッドフォンをしてノイズをキャンセルするんや。
ノイズが無視出来たら何が見える？わいにははっきりした道が見えるで。Bullishな道や！モォー！
わいは米中貿易協議やUberのIPOを問題だと捉えてないんかやって？問題だとしてもや、来週の火曜日あたりにはぜーんぶ過去の問題になっとる。その時に、昨日わいが言うたとおり、まだ買い出動せずにキャッシュをためておったら、ええ感じに買えるはずや。
もしかしたら明日はパニック売りが来るかもしれん。例えば米中合意がなされず、言われとる通りに関税が上がったとする。でもそれがそんなに悪いことなんか？
トランプはそれをやる権利がある。中国も闘う権利がある。合意に至らなかったら関税が激しくなる。結構やとまでは思わんが、わいは他の専門家に比べて、米中が今回物別れに終わることによる悪影響を、あまり心配していないで。
理由の一つはトランプが株価を鷹のように綿密に見とるからや。米中物別れに終わったらAAPLとかBAとかが打撃を受けるで。そんでダウが下がるで。そうなったら絶対トランプは何か手を打つはずや。
あと、例えばこの前関税が上がった時、多くの専門家が鉄の値段が暴騰する的なことをほざいとったが、今どうなってる？何かまずいことになってるか？皆騒ぎすぎなんや。
Uber IPOに関しても波乱は心配しとらん。幹事のモルガンスタンレーを信頼しとる。スムーズにいくやろ。ファンドマネジャーがUberのために他の株を売ったとしても、売られた株はまたすぐ戻りおる。
こういうごたごたが続いた後どうなるかわかるか？またいい経済指標がぞくぞく発表されるんや。まだまだアメリカ景気は底堅いで。
まとめるとや、明日と明後日はひどい日になるかもしれん。でも来週からは晴れの日に戻るはずや。いろいろな情報に惑わされるんやない。ノイズをキャンセルするヘッドフォンをつけて、キャッシュを貯めとくんや。来週からは明るい未来がまた始まるで。
もっと早く言ってほしかった。もう余力が無い。。。
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