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【ジム・クレイマー】スクリーニングで明らかになった、買えるリテール9銘柄!【Mad Money】

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こんにちはマカベェです。

ジム・クレイマーの4/8のMad Moneyはどうだったでしょうか。

 

リテール株は最近打撃を受けとるよな。インフレの過熱でコストが増加しとるし、Fedがどんどん利上げすると経済が冷えるかもしれんという懸念があるんや。やけど昨日わいがBest BuyのCEOのCorie Barryとしゃべったのを見てくれたか?もろもろの世界状況を抜きにして、ただBest Buyのビジネスがどうなのかを聞くと、とても良くやっとるんや。彼女はめちゃめちゃ素晴らしいストーリーを語ってくれたんや。そして重要なことにBest Buyの株が安いんや。利益の10倍なんやで。しかも4%の配当があるんや。11月の高値から34%も下がっとるんや。こんなに下がっとるのに、まだ人々はいろんな心配をしとるんや。冗談か?っていいたくなるで。

 

あとはDick's Sporting Goodsも昨日番組で取り上げたが、これも安いんや。PERは一桁なんや。この会社はCOVID時代の勝者やと思われとって、COVIDが終わったからあかんと思われとるんや。2022年は彼らにとってマイルドなダウンな業績になるかもしれんが、やけど高値から大きく落ちてきている今の株価レベルやとわいは好きなんや。

 

やけどこうやってBest Buyの話を聞いたりDicksを調べたりしとるうちに、わいはふと思ったんや。こういういいストーリーが巷にあとどれほど転がっとるんやろうか?と。PERが10とかそれ以下で安値で放置されとる、クオリティーの高いリテールがどれほどあるのか?と。わいはこの問いに、感情を廃してデータで答えようと思ったんや。

 

まずスタートとして、SP500とSP Mid-Cap 400とSP Small Cap 600の中のリテールを全部集めたんや。大きな企業だけでなく中小企業もいれてスタートしたんや。リテールは78個あったんや。それを更にスクリーニングにかけたんや。あまり小さな企業をやってもしょうがないから、時価総額が10億ドル以下の会社は除いたんや。残りは64個になったんや。

 

これら64個で安いものは何かというものを選ぶために、今年の利益見積もりに対して株価が何倍かというのを見たら、33個が10倍より上やったから、それらは除いたんや。わいらは、いうなれば馬鹿げてるぐらい安い株を買いたいんや。ということで残りは31個や。そして安い株を選ぶときは気をつけんとあかん。例えばディスカウントショップに行ったら目を皿のようにして傷物はないかどうか見るやろ。この残り31個のうち、2個の会社は、PERがないどころがお金を失っとるということで除外したんや。それらがGameStopとBed Bath & Beyondや。両方ともライアンコーエンが関わっとる会社や。

 

残りは29個や。さあ、ここから更にどうやって絞り込めばいい?やっぱりバランスシートがええことが重要やろ?やからわいはEBITDA有利子負債倍率を見たんや。EBITDAは"Earnings Before Interest Taxes Depreciation and Amortization"の略で、「金利支払い前 税金支払い前 固定資産の償却費控除前の利益」なんやが、EBITDA有利子負債倍率とはDEBT/EBITDA倍率とも言われるんやが、その企業における有利子負債をEBITDA何年で返済できるかを判断する指標なんや。これが3以上のものはバランスシートが悪すぎるから除外したんや。

 

残りは19個や。そろそろ一つ一つ見ていってもええ感じの数になってきたが、まだまだ絞り込むで。ここまでリテール株が下がっているのは、みんな今利益が圧迫されとるのを心配しとるからや。ということで、あまりに利益が減る会社は除外したいんや。ということで今年の予想利益が去年の利益よりも20%以上落ちている会社は除外したんや。これで残りは17個になったで。

 

あとは今年の決算が大事や。今年の1Qの決算で数字をミスした会社は除外したんや。残りはこれで14個になった。更にわいは今という時期は配当で株主に利益を返しとることが大事な時期やと今までも言うてきたやろ。やから配当が1%以下のものは除外したんや。これで最終的に9個のリテール銘柄が残ったんや。このスクリーニングはかなり厳しい基準のものやが、その数々の基準を勝ち抜いた精鋭9銘柄や。一つ一つ何があるか見ていこうやないか。

 

まずはMacy'sや。驚くべき安さや。利益の5倍や。今この会社はとても良くやっとるで。2/22の決算の数字は素晴らしくて、これで5期連続のビートなんや。やけど彼らの素晴らしいeコマースビジネスはまだ投資家から認められてないし、株価は上昇しようとするたびに下に抑えつけられとるかのようや。配当は2.7%あることを考えると、今この株は持つのに素晴らしい株やと思うで。

 

二つ目はSinget Jewelersや。この株も利益の6倍と安いんや。一月前の決算も素晴らしかったんやが、この会社の株価はその時よりも安いんや。Signetは断片化されとる業界で良くやっとるんや。シェアをますます奪っとるんや。母の日で業績がどうなるか。そしてCOVIDがおさまった後、皆はまた派手な結婚式をやりだすやろうから、なぜか株価は今ウォール街から嫌われとるけど、わいは買いやと思うで。

 

三つ目はBuckleや。これはカジュアルアパレルの小売業者や。これに関しては最近の発表で3月の売り上げが10%減というのを聞いたんや。だからこれを買えといっていいかはよくわからん。3.4%の配当があってバランスシートも素晴らしいんやが、この株に関しては正直よくわからんで。四つ目はAmerican Eagleや。これはタフなやつや。わいのファンドで持っとるんやが、去年の夏は$30台だったのに今は$10台や。わいのポートフォリオはこれにエンドレスにやられとる。何が間違っとるのかよくわからん。決算は強い数字を発表しとるんやけどな。ただここまで株価が落ちたから株価は利益の8倍以下や。4.4%の配当もある。

 

五つ目はDick's Sporting Goodsや。これは前に解説した通りや。今年、利益は圧縮されると見積もられとるが、そのネガティブさは既に株価におりこまれとるんやないかと思うで。今利益の8倍ということを考えると、安すぎるで。スティールや。買ってええと思うで。六つ目はKohl'sや。これに関しては買収合戦がおこっとるから、ここから株価がどれほどのアップサイドがあるかわからんが、株価はまだ安いと思うし、3.3%の配当もええで。

 

七個目はwilliams sonomaや。これもタフなやつや。今年はハウジング関連の会社にとってタフな年やからな。やけどその中で、この会社は実に利益のグロースがあるというとるんや。CEOのLaura AlberはグレートなCEOやから、わいは株価が下落しとる今この時点で買っていけると思うんや。八個目はBath &Body Worksや。これは去年L Brandsからスピンオフした会社よな。それから8か月たって株価は29%も下がっとる。わいは、この株が嫌われとるのは他のホームグッズ株と一緒にされとるからで、この会社自体はよくやっとると思うで。利益の10倍という安さで、ネガティブさはオーバーすぎとる。買っていけると思うで。

 

最後の9個目はBest Buyや。冒頭で言うたとおり、素晴らしい話をCEOから聞いたんや。今年の前半はまだしばらく苦境が続くかもしれんとのことやが、今年の前半はもう少しで終わるし、長期で素晴らしいストーリーを持っとるから、利益の10倍という安い株価でほぼ4%の配当を持っとるから、嫌う理由がないで。ええと思うで。結論やが、これらの株は今日は上がっとるが、やけどこれらの株が高くなるまでにはまだまだアップサイドがあると思うで。だからこれらの株を注視してほしいんや。できれば実際に店舗に行って、それからホームワークをして、そしていいと思ったら買ってほしいんや。

 

 

どれも安く見えますよね。

 

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