こんにちはマカベェです。
コロナウイルスによる株価下落の中、ジム・クレイマーがインテルとキャタピラーのチャートについて語っています。
コロナウイルスで株価が下がる中、Intelと‘Catapillarの株のチャートに不吉なサインが出とるんやで。チャートの研究はRealMoney.comのTim Collinsによるものや。確かに最近の株はめちゃ下がったで。やけどこれらのチャートを見てると、もっと大きなダウンサイドの可能性が示唆されとるで。まだまだ売られすぎの状況には遠いかもしれんで。
インテルはここまで順調やったんやが、Collinsによると下落トレンドに突入する可能性もあるということや。１月からBullishな”フラッグパターン”を形成してたんや。このパターンは通常、株がもっと高値にいくという目印になるんやが、そうならずに４日間で11%も下がってしもうた。今年の上がりのほとんどを失ったんや。
更に悪いことにはStochastic Relative Strength Index Indicatorがbearishサインを出しとって、去年の4月の下落しはじめの状況とそっくりなんや。Full Stochastic Oscillatorで買われすぎか売られすぎかという指標になるんやが、それも買われすぎのサインを如実に示しとる。ここまで早く株価が上がりすぎたんや。もしここ何日かで劇的に株価が回復しなければ、歴史は繰り返す可能性が高いとCollinsは言うとるし、わいもそう思うで。
CaterpillarのFull Stochastic Oscillatorは、ダウントレンドが終わってないことを示しとるで。Collinsが言うには、週末までに$130を割ってなければ、株価は耐える可能性があるで。やけど、今週が終わった時点で$130を割ってれば、それはまずいで。下落サインの、ヘッドアンドショルダーパターンの完成や。もしそうなったら更に10%落ちる可能性があるで。$116ぐらいまでは落ちるかもしれんで。
まあチャートは話半分でいつも聞いているのですが。。。
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