こんにちはマカベェです。
コロナウイルスの検査能力の向上が課題になっていますが、ジム・クレイマーがそのことについてThermo Fisher ScientificのCEOのMarc CasperとMad Moneyで語っています。
コロナウイルスに対してThermo Fisherはどう取り組んどるんや?
私たちは150万個のコロナウイルス検査キットのストックを持っていて、発送をはじめています。そして一週間あたり200万個の製造体制に入っています。4月にかけては一週間に500万個ぐらいの製造ができるようになっていると思います。
Thermo Fisherは、FDAからEmergency Use Authorization (EUA)の指定を受けとる二つの企業のうちの一つよな。もう一つの会社はRocheや。Thermo Fisherのコロナウイルステストに必要な機械であるApplied Biosystems 7500 Fast Dx Real-time PCRはFDAのアプルーバルをうけとらんが、EUAがあるから患者のコロナウイルス検査に使えるんや。EUAはDepartment of Health and Human Servicesが緊急事態を宣言したら発行できるんやで。1/31にHHSのAlex Azarが宣言したんや。
その機器は既に200以上の国中の研究室に配置されていて、検査センターや病院が使うことができます。どの研究室に機器があるのか州政府は全部把握していて、患者サンプルがそれらの研究室に運ばれたら、だいたい4時間あれば結果がでます。
ちなみにThermo Fisherの検査キットとRocheの検査キット、どっちのほうが優れとるんや?
(冷静に)これはそういう問題ではありません。私たちはたった一つの競争相手しかいません。それはウイルスです。There’s only one competitor out there, and that’s the virus. 検査能力を十分な量に増やすことはウイルスと戦ううえでとても重要なことです。
頑張ってほしいで。
頑張ってほしいです!
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