こんにちはマカベェです。
ジム・クレイマーが11/4のMad Moneyで、米中貿易協議の進展の楽観論に懐疑的な見方を示しています。
どうもなんか、米中貿易協議において、中国側が米国側にもっと譲歩を引き出そうとしとるように見えるで。
今日も株が新高値をつけたのは、米中貿易協議の行方が楽観的に見られておることも要因の一つやが、本当に大丈夫なんか実はわいは心配しとるで。
週末にトランプ政権は、アメリカの会社は近い将来、Huaweiとビジネスができるようになると発表しとるし、米中間の第一弾合意は今月中だと思われておる。
先月トランプは、米中間の協議は順調に進んでおると言っておったし、追加関税の取りやめも発表したよな。そして中国は大量の農産物を買うと。
トランプは、第一弾合意がなされれば、それは最終合意の60%にも至ると言っておるし、やけど中国からの反応には溝があって、果たして最終合意に至る確率は高いんやろうか？
わいは第一弾合意の前に、中国は追加の譲歩をアメリカに迫る可能性が高いと思うで。
もし中国の態度が悪くなれば、Huaweiのブラックリスト解除も無くなるやろう。中国が合意に至ることに真剣さを欠いてたら、もめるで。
もめたらえらいこっちゃ。。。
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