こんにちはマカベェです。
ジム・クレイマーがMad Moneyで、テクノロジー株の割高さについて語っています。
テクノロジー株がここまで上がってきて、高すぎるんじゃないか、楽観的すぎるんじゃないかと思ってる人もおるやろう。ごく一部の超割高株を除けば、まだまだ心配することはないで。亡霊とボクシングとってもしょうがないやろ。
Amazon, Microsoft, Netflix, Appleは確かに高い。米中貿易戦争を考慮したら、厳しいかなと思っとったんや。これからも落ちる可能性はあるで。やが、G20の結果から、米中貿易戦争に明るい兆しが見えて、その兆しの恩恵を受けるのもこれらの株や。わいやったら今は売らんで。
バイオテックも割高株が多いが、買収が続いて活気づいておるよな。
実は最も割高なのはフィンテックの分野やと思っておるで。VisaとかPayPalとかAmerican ExpressとかMastercardや。でも期待値が高くて、これらの株が落ちたらいつも買い手が現れるんや。
わいがクラウドキングとよんどる銘柄も安くはないで。Splunk, ServiceNow, Salesforce, Workday, Adobeとかや。
一方でFacebookとAlphabetは歴史的に見ても割安水準や。テクノロジー株が割高やって？そうかもしれんが、決してバブル的にクレイジーなわけではないで。成長力が高くて期待が高いから当然や。
自分のポートフォリオはほとんどテクノロジー株です。割高でも大好きです。
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