アメリカ発ーマカベェの米株取引

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【G7】この23億円を燃え続けるAmazonの消火に使ってええで。【ブラジル】いるかそんなもん。【Amazon】わいは地球の肺やないで。

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こんにちはマカベェです。

Amazonが燃え続けてえらいことになっているということを以下に書きました。

【悲報】Amazonがやばい!【滅びへの序章?】

  こんにちはマカベェです。 Amazonがやばいです!     こっちではありません。 ジャングルの方です。 アマゾンの熱帯雨林が「記録的ペースで焼失」 サンパウロは真 ...

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続報が続々と。鎮火は遠そうです。

Amazonの森林火災は広がり続けています。

 

 

NASAが公開した上の写真のオレンジが火災だそうです。

まじでえらいこっちゃ。

 

 

日本と比較しても、この広さでの大火災です。

どうするんでしょうか?

皆心配していて、地球温暖化対策に熱心なフランスのマクロン大統領とかは、自身が議長を務めているG7サミットでも、Amazonをなんとかしなければとやきもきしています。

そして、G7でAmazonへの緊急支援2200万ドルをブラジルにあげることを決めたのですが、なんとブラジルのボルソナロ政権が受け取りを拒否しています。

ブラジル、G7のアマゾン火災支援を拒否

 

 

なんでなん?

もらっとけばいいじゃないかあああ!

ちょっと火を弱くする努力をしようよおおおおお!

「ありがとう。しかしその資金は欧州の森林復活に使ったほうが良いのではないか」

「マクロンは世界遺産の教会で予想できた火事さえ、防ぐことができないのに、我が国に消火の仕方を教えたいだって?」

ブラジル政府、めちゃくちゃ喧嘩腰です。

ブラジルのボルソナロ大統領いわく、アマゾンを「救う」ため「同盟」するというマクロンの計画は、まるでブラジルを「植民地か無人地帯のように扱っている」とうつるようです。

仲が悪い。

ちなみに自分はAmazonが消えたらえらいこっちゃと思っていたのですが、別に「地球の肺」ではないそうです。

アマゾンは「地球の肺」ではない。森林火災にどう向き合うべきか

 

 

「成熟した森林は、酸素を供給しないし、二酸化炭素も排出しない」

「地上に落ちた落葉や倒木なども熱帯ではあっと言う間に分解されるが、それは菌類の力だ。目に見えない菌糸が森林の土壌や樹木中に伸ばされており、菌が排出する二酸化炭素量は光合成で吸収する分に匹敵する。つまり二酸化炭素の増減はプラスマイナスゼロ。」

なるほど。

じゃあいいか

ってなるかーい!

 

 

もう手をこまねいて見ているだけなのか。。。

 

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