こんにちはマカベェです。
当方男でして、当然のことながら?成人向け雑誌と共に青春を過ごしたようなところがあります。
こういうマークがついてるようなやつね。
自分が中学生とか高校生の時って、今と違ってネットで何でも見れるようなことはない時代です。
本屋さんで成人向け雑誌コーナーが気になる気になる。
初めて買った時の興奮なんて、自転車をこぎながらも体が踊りだしそう。
田舎に住んでいたのですが、高校一年生の時にはじめて町にコンビニができました。
そこからずーっとコンビニにお世話になりました。
今では1-2年に一回ぐらいの頻度で日本に帰国するのですが、コンビニに行くと嬉しくなってしまいます。
おかしとかつまみとか、気の利いたものばっかり。
こちらにもセブンイレブンはありますが、似て非なるもの。
こちらのコンビニはアメリカ人にはいいのかもしれませんが、自分は買いたいものが皆無。
だから帰国したらすぐさま行くのですが、アメリカでの年月がたつにつれ、違和感が強くなるものがありました。
そうです、成人向け雑誌のコーナーです。
あの煌びやかかつ卑猥な空間がコンビニの一角を占めていることが、シュールというか、こちらではありえません。
こちらのアダルト向けの店は、もう遠めに見てもそれとわかるいかがわしさです。
店全体がいかがわしくて、それに興味が無い人は近づくのもはばかられます。
子供でもはいれる空間に堂々とエロい本があることはマジで皆無です。
日本でコンビニ行くたびに、いろんなものがあっていいねーいいねーと思いつつ、成人向け雑誌のコーナーは、これ外国人はびっくりするだろうなあと思っていました。
さて、このたび、それがなくなるかもしれないとのニュース。
これはいいんじゃないでしょうか。
外国人もまだまだ増えることを考えると。
しかも、今は、自分の学生時代を考えると大変うらやましいことに、成人向け雑誌に頼らなくてもいろんな媒体があるので、消費者の実害も少ないんじゃないだろうかと思います。
このニュースにおける某掲示板の声をまとめてみました。
意見をまとめると、コンビニにおかなくてもたいして実害はないが、成人向け雑誌はなくなってほしくなくて、雑誌の売り上げ減が心配だという感じでしょうか。