こんにちはマカベェです。
ジム・クレイマーがMad Moneyで、Robinhoodのco-CEOと語っています。
Robinhoodの顧客が激増していて、そのせいもあって、システムにトラブルが出たこともあったよな。First quarterの一番トレードが集中した日に巣システムが落ちて、めちゃくちゃフラストレーションが溜まっとったで。そのことも含めて共同創業者でco-CEOのVlad Tenevに聞いてみようやないか。
わいは人々がRobinhoodが好きなことをよう知っとるで。Teslaを好きな人がおるのと同じや。ファンが多いで。そこでわいは知らんとあかん。Robinhoodのサービスは良くなっとるんか？
私たちは他の多くのビジネスと同様、コロナウイルスで二つのチャレンジに立たされました。一つは労働環境の変化です。自分も家から働いていますが、二人の子供が走り回る中、集中しないといけません。もう一つは、歴史的なマーケットの状態です。Robinhoodを創業してから、今のような状態は見たことがありませんでした。サービスが一時停止してしまいました。６週間前、顧客が最もトレードしたいときにサービスが提供できない時がありました。私たちは、原因を突き止めて再発防止に努めているだけではなく、より信頼性をあげてサービスのクオリティーをあげることに、今までに比べてより投資を行っています。
Robinhoodの顧客はどうなったんや。離れた人もおったんか？それともコロナウイルスは非常事態だからと、理解を示したんか？
いくつかの事実が言えると思います。まず、Robinhoodは新規顧客を取り込み続けています。新しく証券口座を開く人の50%以上がRobinhoodで開いているのです。他の伝統のある証券口座を全てひっくるめても、Robinhoodの口座を開く人の方が多いのです。モバイルのアプリのダウンロード数もとても多いです。取引頻度が激増していて、お金をRobinhood口座にデポジットする額も今までになく増えています。
３月には一日の取引ボリュームが、去年のQ4に比べて3倍に増加しています。取引量だけではありません。実際にトレードが増えてお金の移動が大きくなっているのです。Robinhoodにデポジットするお金の量は、17－20倍に増えています。人々はこのStay-at-Homeの状況でのびる株を買っています。ビデオ会議の株とか治療薬を開発している製薬会社とかです。あとは、オーバーソールドの状態にあるんじゃないかという思惑で買われている株も多いです。American Airlinesとか、Carnival Cruiseとかです。
それは信じられん状況やな。Robinhoodの利用者は若い人が多い。より長期の未来を見通しとるんやな。若者は長期で待てるからな。
その通りです。私たちの顧客の半分以上は、Robinhoodで投資を始めた人たちです。私たちはそのことに重い責任を感じています。人々にとって初めての投資は重要なマイルストーンです。2018-2019はマーケットは歴史的な高値で、イールドカーブの逆転とかもありましたが、今はセンチメントが変わってきているんです。
わいが好きなのはDisneyや。わいは人々に、短期では良くないが、長期ではええと言い続けておる。これがRobinhoodの顧客の人たちが思っておることと一致しておるで。
その通りです。顧客はDisneyプラス等もあるため、Disneyに楽観的だと思います。どんな状況でもうまくやる会社だと思っているということだと思います。
顧客の伸び数、そしてまだまだこれからの若者を取り込んでいる現状。未来はあなたのものやな。
私たちはその責任を重く受け止めています。トラブルがもう出ないようにシステムの強化に投資していきますし、要望が多いサービスも実現する予定です。例えば最近ではFranctional Shareを買えるようにしました。このことの要望は多くて、それが実現できてうれしく思います。
Robinhood、私も使い続けています。
応援よろしくお願いします。
