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【ジム・クレイマー】ミレニアル世代の投資銘柄に物申す!【Mad Money】

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こんにちはマカベェです。

ジム・クレイマーがMad Moneyで、ミレニアル世代の投資銘柄について語っています。

 

 

RobinhoodのCEOにインタビューしたときに、Robinhoodの顧客が3月に投資した銘柄ベスト10があったやろ。Robinhoodの顧客の平均年齢は31歳や。このミレニアル世代がどの銘柄に投資しているのか、これが興味深かったで。一個一個見ていこうやないか。

 

 

トップはInovioや。わいはいつも、若い時は一つはSpeculative株をポートフォリオに入れるように言っとるんや。InovioとModernaはコロナウイルスのワクチンで、ヒトで臨床検査までいっているたった二つの会社や。ワクチンがもしワークすれば、まだまだ上がることは間違いないで。

 

 

第二位はFordや。これはバーゲンハンターが狙う株や。今年に入って50%下がっとる。若い世代には$5という安い株価も魅力や。やが、わいはこのチョイスは間違いやと思うで。この厳しい状況を生き残るには生き残るやろうが、会社というものはお金が無くなったら無価値になるで。

 

 

第三位のAuroraやが、わいはペニーストックは好きやないで。この株がペニーストックなのは理由があるで。ブルーチップの大麻株プレイは、Canopy growthや。Constellation Brandsという後ろ盾があって、今年の選挙後に大麻の合法化が一段と進むとええ銘柄やで。

 

第四位はDisneyや。昨日言うたとおり、ええと思うで。今はスポーツもないし、テーマパークも閉まっとるし、映画も延期が相次いどるし、クルーズもない。やけどこのタフな時間をこの会社が絶対に乗り越えるで。乗り越えたら株価は戻ってくるで。若い世代が長期目線で投資するのにはええ銘柄や。

 

 

第五位はMicrosoftや。簡単や。ラージテックでベストなパフォーマンスや。

 

 

第六位はAmerican Airlinesや。高値から70%も下がっとって、誘惑にかられるのはわかるで。大きく戻るかもしれんと思ってしまうよな。政府はいっつも航空会社を助けるしな。政府の援助で株価は下がる可能性があるけどな。

 

 

第七位のBoeingは好きやで。救済が前提やが、FAAが737 Maxを認証するやろうことを考えると、今の状況は、50%下がる可能性もあれば100%上がる可能性もあって、若者にとってはリスクーリワードがええと思うで。

 

 

第八位のカーニバルは、年齢が30やったらもしかしたらええSpeculationかもしれんな。人々は忘れやすいものやしな。わいにみたいに年をとっとったら、絶対に触るんやないで。

 

 

第九位はGEや。わいのファンドは持っとるで。CEOのLarry Culpは素晴らしいし、航空業界の戻りに賭けるなら、Boeingよりこっちのほうがええ銘柄なんやないかと思うで。

 

 

第十位はTeslaや。わいはこの十位という順位に驚きやで。二位とか三位になってしかるべき銘柄や。もし若ければこの銘柄に投資するのはめちゃくちゃ理に適っとると思うで。Teslaは人気がありすぎて、広告を打つ必要のない唯一の車会社や。

 

 

総じてこのリストは素晴らしいで。完ぺきとは思わんが、ええSpeculationがいっぱい入っとる。

 

 

若いっていいなあ。

 

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