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【ジム・クレイマー】世界が混乱する今こそ、割安なチャンスが生まれる!次の上昇はここにあり!【Mad Money】

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こんにちはマカベェです。

ジム・クレイマーの3/16のMad Moneyはどうだったでしょうか。

 

今日はカリフォルニア州San Joseで開催されているNvidiaのGTC Conferenceからお届けしたいで。素晴らしい熱気やろ?見えるかい?今日、わいらは原油価格が実際に下がり得ることを目にしたよな。でも果たして、この下落は続くんやろうか。まああまり先走ってもしょうがないんやが、今日株式市場が上昇したのは、トランプ大統領がイラン産原油がホルムズ海峡を通過させることを認めて、その結果、原油価格が90ドル台半ばまで下落したからや。そして、それこそが平均株価にとって重要なことのすべてのようやった。ダウは+0.83%、SP500は+1.01%、そしてナスダックは+1.22%と大きく上昇したんや。

 

この株式市場では、わいらみんなが少し条件づけされてしまっているのはわかっとる。すなわち、原油が下がるたびに株を買う、ということや。これはあまりおきないよな。一方で、原油が上がるたびに株を売るんや。こちらはしょっちゅう起きているように思える。だから今日は、人々は株を買い、それも積極的に買ったんや。原油が5ドル下がったからや。金曜日、わいらは原油の次の行き先は150ドルだと考えとった。そして、150ドルの原油がガソリン価格にとって何を意味するのか、有権者にとって何を意味するのか、株式にとって何を意味するのかを計算し始めとった。

 

インフレのせいで利下げはお預けやろう。もはやインフレじゃなくてスタグフレーションや。原油が150ドルになったら、不況はどれほど深刻になるのか。トランプ大統領は、イランの反撃の動向を予測できなかったのか?これはまたしても、わいらが負けることになる戦争なんか?みんなも聞いたよな、そういう話ばかり巷に流れとったんや。週末に街の調査レポートを見渡してみると、原油が急騰するにつれて、同じような内容ばかりが目に入ったで。今わいがざっと挙げたような、悪夢のオンパレードや。

 

こうした恐怖は、S&P500が15%から20%下落し得ることを意味するはずやった。悲観論はいたるところにあったんや。敗北主義も広がっとった。でも原油が200ドルへ向かう途中で、おかしなことが起きたんや。原油自体が思うように動かなかったんや。上じゃなくて下に動いたんや。なぜ下がったのか。すべてが非常に曖昧で混乱しとる。でもわいは、イラン産原油をホルムズ海峡を通すというトランプ大統領の決定が、トレーダーの大半がこの大統領には期待していなかったレベルの現実主義を示したんやと思うで。そしてその現実主義こそ、この爆撃の間ずっと欠けていたものやった。

 

その結果、新しい物語が突然浮上して、多くのトレーダーが誤った方向に大きく傾いたまま捕まったんや。もしホルムズ海峡がイランのタンカーに対して開かれているのなら、原油がどうやって150ドルまで行くんやろうか。200ドルまで行くには、アメリカがイランの原油に対して何か行動を起こす必要があるやろう。むしろ、原油はすでに行き過ぎていたのかもしれん。株式市場の観点から見れば、この戦争全体の中で最も危険だった日は、イスラエルがイランの石油施設を攻撃し、それによって周辺諸国すべての石油インフラへの攻撃が引き起こされ、わいらの頭の中に「原油高」が決定的に刻み込まれた日やった。

 

でもトランプは今や、イランの石油産業には手をつけず、さらにはイランが石油を輸出することさえ認める決定をしたんや。彼は、イランの石油インフラを攻撃するつもりはない、という点を明確に示しとるんや。もちろん、彼が気を変えないとは言ってないで。つまり、もしかすると明日にはイランの海運を攻撃するかもしれん。実際、彼はすぐに、二つの異なる指導者グループを排除したことを冗談めかしてまた話しとった。しかし、戦争の終結を含めて、現実的に考える構えを見せるようになったんや。

 

トレーダーたちは、どうやらそうした大統領の姿勢を歓迎しているようや。いわば、一種の「準オフスイッチ」や。あるいは「一時停止ボタン」と呼んでもいいかもしれん。これが悲観論者たちに衝撃を与え、巨大な株買いの波を生み出したんや。では、みんなは何を買ったのか。ああ、それなら、このあたりを見回してみればいいやろう。つまり、彼らが買ったのは、ここGTCにあるものすべてや。わいの後ろに見えているのは、Nvidiaの広大な世界や。ここがGTC、AIの祭典や。このホールの中に、テックの世界を動かすすべてが詰まっとるんや。そう、文字通りすべてや。わいのお気に入りのもの全部や。

 

多くの人が今日買ったのは、こういうものや。ハードウェアを買い、ソフトウェアを買い、インフラを買い、データセンターを買ったんや。AIを生み出すすべて、AIエージェント、AIのリーダー、AIの仲間、AI加速コンピューティングの相棒たち、そのすべてを買ったんや。彼らはJensen Huangの広大な世界と、その中にあるものすべてを買ったんや。わいは、Jensen Huangが毎年行う基調講演を聞きに行ったで。彼は「終わりなき需要」の物語を語ったんや。この人物が、以前ワシントンで、たしか3か月前か、4か月前くらいに予測していたのを知っとるか?来年末までに、新しいAIチップに対する需要は5,000億ドル分ある、と彼は言っていたんや。

 

わいはその時点でもかなり興奮しとったんやが、ところが今、彼はそれを倍にしたんや。2027年末までに、さらに1兆ドル規模のビジネスがあると言ったんや。そうや、彼は1兆ドル分の受注残を抱えとるんや。この数字が出たとき、Nvidiaの株価は大きく跳ね上がったんや。ところがその後、上げ幅を吐き出してしまった。正直なところ、わいはこういう展開に少しうんざりしてきとる。結局、売り手が出てくるんや。わい自身もちょっと驚いたんや。というのも、この新しい予測は、ただの倍増どころではないからや。実際に倍になっとるんや。

 

何か世の中で簡単に倍になるものなんてあるか?わいは、今回の素晴らしい発表に対して、いずれ遅れて反応が出て、アナリストたちが内容を消化したあとに、この株はもっと上がると思っとるで。だってそうやろ?売上が5,000億ドルから1兆ドルになるなら、それはめちゃめちゃすごいやないか。Jensenが語ったのは、需要拡大の話だけではないで。より推論向けで、しかも低価格の半導体を求める顧客向けに、新しいチップも発表したんや。Nvidiaの株価が、$183あたりで足踏みしているように見える理由の一つは、多くの顧客が自社製チップを作ろうとしているように見えることや。

 

そんな中で、わいは、自信満々のJensenが、新たに買収したgrok由来のチップについて語るのを聞いたで。それは、市場に出回っている他の何よりも速く、優れていて、しかも安いというんや。顧客企業のどのチップを含めても、それより良いという話やった。もしJenssenのNvidiaから、より安い価格で推論用チップを買えるのなら、彼のGPU顧客がわざわざ自前で推論チップを作る理由はないで。繰り返すが、今日あったいろいろな素晴らしい発表は、アナリストたちが実際にレポートを書き始めれば、株価を更に上昇させるとわいは確信しとる。

 

わいは今日ここで会場を歩き回りながら、Nvidiaの世界に属している会社をすべて見て、あることに気づいたんや。Jensenの組織圏に入っていない会社をわいは思いつかないということや。おそらく唯一の本当の競争相手であるAMDを除けば、やけどな。想像できるか。世界中の誰もがあなたの顧客である世界を。誰もが、や。なぜなら、誰もがコンピューティングを必要としているからや。わいは、それはとてつもなく並外れたことだと思うで。だからこそわいは、この株が大きな上昇に値すると考えとるんや。

 

わいはここカリフォルニアで、このNvidia革命がなぜこれほど重要なのか、会社にとってだけでなく、皆さんの財布にとってもなぜ重要なのかを説明できる多くの他の経営陣とも話をする予定や。次世代のVera Rubenチップによって、AIが新たな段階に進もうとしていることについてわいは本当にわくわくしとる。それによってAIエージェントたちは、多くの場合、人間並みに、いや人間以上に推論できるようになるで。わいは今ここでロボットを見とる。まさに独立して考えて動いとる。

 

GTCは本当に素晴らしいからこそわいはここにおる。これは余興ではないで。これは戦争とか貿易やら原油やら何やらからの現実逃避でもないで。いや、そういう逃避があってもわいは構わないんやが、重要なのはこっち、GTCの方なんや。イランをめぐる混乱の煙が晴れたとき、利益があるのはここや。売上があるのはここや。だから、株を動かすのはここなんや。Nvidiaはわいがこれまで見てきた中で最も収益力の高い会社やが、それでも株価はなお183にとどまっとる。馬鹿げとるで。

 

皆さんの多くが、戦争の先を考える気になれないのはわかっとる。それは理解できる。でも、自分で自分のお金を運用するつもりなら、もっと先の未来を見るよう、わいは強く勧めるで。どうかわいの後ろを見てほしい。いや、わいが代わりに説明して見せてあげる。だからMad Moneyにこれからも注目してほしい。株式市場がイラン問題の先を見通せるようになれば、AIとその周辺すべてを買うことになるやろう。なぜなら、これが未来だからや。

 

世界ではあまりにも多くのことがうまくいっていないので、皆さんにはそれが見えないだけや。しかし、物事がうまくいかないときにこそ、割安な機会が姿を現すんや。結論やが、GTCにおいて、立ち止まり、耳を傾け、学んでほしいんや。チャンスはわいの周りの至るところにあるんや。これからの2日間で、それを皆さんと共有したいと思うで。GTCはまさにAIのWoodstockや。わいが若かったころ熱狂した本当に大きなフェスティバルと同じや。今ここGTCこそがJensen Huangの世界であり、今のAIの全ての場所なんや。

 

 

現地に見に行ってみたいです。

 

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