こんにちはマカベェです。
ジム・クレイマーの5/27のMad Moneyはどうだったでしょうか。
株がこれまでどこにいたかを心配したらあかん。その株がこれからどこへ向かうのかに集中すべきや。これが、この爆発的な相場におけるわいの合言葉になりつつあるで。あなたは極めて柔軟でないとあかんのや。おそらく、自分が望む以上に柔軟である必要があるで。自分が想定していた水準を超えて上がってしまったからといって、良い株を見送ってはあかんのや。そうすると、一生に一度の大きなチャンスを逃すことになりかねないんや。これは、ここで毎日目にしていることから得られる教訓のように感じるで。
今日はダウは+0.36%、SP500は+0.02%、そしてナスダックは+0.07%と上昇の日になったんやが、わいのCNBC Investing Clubの月例ミーティングを開催したんや。正直に言って、わいは自分自身に腹を立てとった。ファンドの管理者として、そして市場がどのように動くのかを教える立場の者として、最近のわいは十分な成果を提供できていないと感じたんや。もちろん、わいはいくつか本当に大きな勝ち株を持っとった。わいは別に間抜けではないで。愚か者ではないんや。
でも、その勝ち株を振り返ってみると、必ず同じパターンが見つかるんや。それらの株は、わいが買う前にすでに上昇しとって、多くの場合は途方もなく上がっとった。それでもわいは、その事実を理由に購入をやめることはせんかった。一方で、わいが逃した最大の機会は、すでに大きく上がっていたために、その価格に怖気づいて手を出せなかった株やった。そして、それがわいをこれほどまでに腹立たしい気持ちにさせたんや。では、まずはわいがうまくやった例をいくつか挙げようやないか。
まずはCorningや。GLWや。これは、わいが長い間ほとんど考えたこともなかった会社やった。彼らが何をしているのか、携帯電話用のガラスを作っていること以外は知らんかった。ところが2025年9月12日、わいはKentucky州Harrisburgへ行ったんや。そこではCorningがそのガラスを製造しとる。そしてわいは、Corningの光ファイバーがデータセンターでかなりのシェアを奪い始めていると語るのを聞いたんや。わいはAppleについて話をするためにそこへ行っとったんや。そしてわいが知っていたのは、データセンターでは銅が支配的だということだけやった。なぜなら銅は安価で、電力配分にも高周波信号の伝送にも優れているからや。
しかしそこでWendellは、わいに対して辛抱強く説明してくれたんや。彼は一つひとつ順を追って説明してくれたんや。そして、速度、サイバーセキュリティ、さらに腐食しないという点において、ガラスは銅より優れているんやと落ち着いて説明してくれたんや。彼は、それだけで銅を置き換えるには十分だと言うたんや。別々のチップをつなぐ手段としても、チップ内部のトランジスタ同士をつなぐ手段としても、や。そして、それらは巨大な市場や。わいの最初の反応はこうやった。「ちょっと待て」と思ったんや。Corningはすでに52ドルから77ドルまで上がっとった。わいは乗り遅れた。残念や。そう思ったんや。
もっと早く聞いていればよかった。もっと早くHarrisburgに行っていればよかった。でも、わいは気づいたんや。「ちょっと待て。違う!違う!」CEOの確信はあまりにも根本的で、これから何が起こり得るのかについての彼の知識はあまりにも明確やった。わいは株が今まで大きく上がってきたにもかかわらず、買わんとあかんと思ったんや。どうしても買わんとあかんかった。そしてCorningを77ドルで買ったんや。そしてどうなったと思う?株価は今や190ドルや。すでにあの時2倍になっていた後でさえ、なお割安だったことがわかったんや。NvidiaがCorningに32億ドル出資する権利を取得したのもでかいで。
株を買う際、株価の容赦ない上昇に怖気づかなかったのは本当に良かったんや。同じことはArm Holdingsにも言えるで。このチップ設計会社はかなり良い数字を出しとったが、より重要なのは、Armが単に自社技術を他の半導体メーカーにライセンス供与するだけでなく、自社でもCPUを作ると発表したことやった。大きな変化や。ちょうどその頃、これらの新しいAIエージェントが動作するには大量の高性能CPUが必要だと聞き始めとったんや。CPUを作れる企業にとっては追い風や。つまりIntel、AMD、そしてArm Holdingsや。
でも、Armはすでに172ドルで取引されとった。そのことを知った数週間前には115ドルやった。わいはほぼ60ポイント分の上昇を見送っとったんや。だから、わいははじめ、「もう遅すぎる」とおもったんや。でも、結局買いの誘惑には抗えんかった。CEOのRene Haasは、NVIDIAのGTC conferenceでのインタビューで非常に強気やったし、彼はいつもわいらに率直に話してくれる人物や。わいはすでにIntelを逃しとった。AMDも見送っとった。だからわいは、ARMは逃せないと思った。その株がどこから来たかなど忘れて、とにかく買おうと決めたんや。
案の定、人々がデータセンターでより多くのCPUが必要になると気づくにつれ、わいが172ドルで購入したArmは、その後302ドルまで一気に駆け上がったんや。このような話はいくらでもあるで。必要だったのは、その株がどこにいたかを忘れ、これからどこへ向かうのかに集中することだったんや。たとえば、わいはArmのHaasと会ったのと同じNVIDIA GTC conferenceで、Michael Dellとも話したで。Michaelはわいらに、本当に驚くような話をしてくれたんや。信じられないほどやった。
株価は156ドルやった。しかも実はわいはCNBC Investing Clubのメンバーに、この株を買うつもりだと言うとったんや。でも、買ったのかというと、買わんかった。なぜか。株価はちょっと前に117ドルだったからや。わいは乗り遅れたと思ったんや。ほぼ40ポイントも上がった後で、さらに追いかけて買うべきなんて、わいはそんな馬鹿ではない、と思ってしまったんや。でも振り返ってみれば、わいは馬鹿やった。あの時買うべきやったんや。なぜなら今では305ドルだからや。
次にMarvell Technologyがあるで。多くの人は、この株はまったく捕まえようがなかったと思っとるが、それは全く違うで。昨年末に、Marvellが巨大な事業の一部を失ったのではないか、というような雑音が流れたんや。CEOのMatt Murphyが12月に番組に来たとき、株価は88ドルやった。彼は、決算を発表したばかりで、事業の喪失などなかったとわいらに語ったんや。わいは皆さんに、この人物の断固たる口調をいまさらながら聞いてほしいで。彼は公開市場で自社株を買うために数百万ドルを使った人物や。それを聞いて、あなたならどうするか考えてみてほしいんや。
Matt Murphy「外ではいろいろな噂が飛び交っています。でも自分こそがシグナルです。自分こそが何が起きているかを知っています。自分は見通しを持っています。自分は顧客との関係を持っています。ですから、断言します。当社のデータセンター事業は盤石です。」どうや?自分の会社の将来に疑念を持っている人間の発言に聞こえるか?わいは彼の2フィート先におったんや。たった2フィートや。でもわいは買ったのか。答えはNoや。なぜかというと、わいはその株が70ドルだったときのことを覚えていて、今は90ドルだと思ってしまったんや。
わいはMarvellを逃してしまったんや。わいのミスや。この会社はまさに今回、ものすごい決算を発表したで。今夜の利益確定売りに押される前に、今日218ドルまで取引されたんや。わいは空振りしたんや。まあ、明日買うことを試してみることはできるかもしれん。ちょっと下がっているように見えるからな。では一方で、わいが一見バリューに見えるものに惹かれた場合はどうやろうか。わいのファンドで持っとるMicrosoftを考えてみようやないか。良い会社や。バリュエーションも高くない。わいは掘り出し物の匂いを嗅ぎつけたと思ったものや。
でも今回はわいの鼻が完全に間違っていたようや。愚かな鼻や。切り落としてやりたいくらいやが、顔に意地悪をすることになるのでやめておくで。でもこの株の株価はずっと同じような水準や。つまり、永遠にそこにいるようなものや。それでもわいは、「おお、これは安いだろう。何もしていないじゃないか」と言わざるを得なかったんや。ほかの銘柄は飛んでいるのに、これは何もしていない。いや、わいはこれが何もしていないとは思ってなかった。大量のソフトウェアを持っていて嫌われている。でも、いずれは好かれるはずや、と。
もちろん、この株は皆が推奨しとる。ただし、MeliusのBen Reitzesだけは別や。彼は、Microsoftは非常に多くの方向から脆弱やと断固として主張しとる。非音声AI、巨大なゲーム事業、うんざりするようなWindows製品。できれば関わりたくないけれど、雇用主が使えと強制してくるものや。一方で、この株は、SpaceX、Anthropic、OpenAIが上場したときにそれらを購入するための巨大な資金源になり得るで。Microsoftはまったく何もしていない一方で、テクノロジー株の大半は爆発的に上昇したんや。
わいにとって、MSFTでの機会損失はひどいものやった。しかしわいは、これがまだ上昇していなかったから好きだったんや。2倍になっていなかったから好きだったんや。今となっては、それはとんでもない大きな間違いに見えるで。次の決算で好調な結果を出せなければ、容赦なく売られるやろう。わいはこの株も9年間保有してきたんや。わいは、この株がどこから来たのかを見てしまっていたんや。そしてなぜか、それを良いことだと思っていたんや。
動こうとしない株を持ち続けるには、世の中にはあまりにも多くの機会があるで。ここでの教訓は、ある株がこれから上がると思うなら、その株がこれまでどこから来たのかを、買わない言い訳にしてはいけないということや。ここでわいは、驚異的な銘柄群、Micron、Western Digital、Seagate、SanDiskのことすら含めていないで。それらについて話しているのではないんや。わいが話しているのは、もっと容易に手が届いた銘柄や。明らかに、わいはそれらを逃したんや。一方で人々はそれらの株で何十億ドルも稼いだんや。
厳しい結論はこうや。今のこの環境で動いていないテクノロジー株は、おそらくバリューはないで。それらはバリュートラップや。その株がこれまでどこにいたかを考えたらあかんのや。なぜなら、それを考えると、MarvellやMicron、Arm、Dell、そしてすでに上昇した多くのほかの銘柄ではなく、Microsoftを持つことになるからや。しかし、それらの株はおそらくさらに上がり続けるやろう。なぜか?彼らは期待を打ち破り、競合他社を上回る実行力を示し、この新しいAIの時代に大きな利益をかき集めているからや。これは、おそらく一生に一度の支配的テーマなんや。
上がっている株を買いあがるのは難しいですよね。
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