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【ジム・クレイマー】夏枯れ相場で仕込むならこの銘柄!次の主役が動き出す!?ゲームプラン!【Mad Money】

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こんにちはマカベェです。

ジム・クレイマーの6/18のMad Moneyはどうだったでしょうか。

 

夏枯れ相場が近づいとる。企業ニュースで新しい材料が乏しくなる時期や。今日の市場は再び二極化したで。テクノロジー株は急騰して、それ以外はただ黙々と横ばいで推移するような展開やった。その結果、ダウは+0.14%、SP500は+1.08%、そしてナスダックは+1.91%と上昇の日になったんや。史上最大のIPOであるSpaceXの後で、新しいFed議長Kevin Warshと向き合うことになったということで、少し眠たいような幕間の時期があってもええやろう。そして、ついにそういう時期が来つつあるのかもしれん。では早速、来週のゲームプランを見ていこうやないか。来週はなかなか興味深い週や。

 

まず月曜日には、ホワイトハウスがついにイランとの合意をまとめた、というニュースを知ることになるかもしれん。詳細には踏み込みたくないけどな。わいは外交政策の専門家ではなく、株の人間やから。ただ、これだけは言えるで。そうなったら、原油価格は驚くほど大きく下がるやろう。この戦争は多くの大型石油・ガスプロジェクトを加速させる一方で、エネルギー使用量をもう一段押し下げることにもつながったんや。ものすごく大きな変化ではないが、でもホルムズ海峡が閉鎖されていたにもかかわらず原油価格を意外にも100ドル未満に保っていた、あのもろい需給バランスを考えると、海峡が再開され始めたいま、原油価格に予想外の急落が起きてもおかしくないで。

 

繰り返すが、和平が維持されるなら、この新たな供給過剰によって、原油価格は衝撃的なほど下がるとわいは見とるで。わいの仮説はこうや。原油価格の下落はガソリン価格をさらに低い水準へ押し下げるやろう。そして最終的に、かなり安くなったガソリン価格は、Fed当局者に「ここで利上げするのは正気ではない」と思わせるやろう。だからわいは、Fedの次の動きは利上げよりも利下げである可能性の方が高いと考えとる。分かるで分かるで。今はそういうと、かなり逆張りの見方に思われるよな。でも覚えておいてほしいんや。多数派がいつも正しいわけではないで。

 

さて、来週は企業ニュースは多くないんやが、それでも読み解くべき材料はあるで。まず、火曜日にはCarnivalが決算を発表するで。株式市場のストーリーの中でもかなり馬鹿げているものの一つが、クルーズ銘柄の果てしない序列争いや。わいの見方は一貫していて、わいはVikingが好きや。高級路線のモデルやからな。ただし、すべてのクルーズ船会社がうまく運営されていることも認めとるで。Carnivalの決算では、燃料費低下後のこの会社の将来像について、最初の手がかりが得られるかもしれん。Carnivalはかなり利益を生んできたで。わいは誰にもこの株を「買うな」と言ったことはないで。

 

火曜日の引け後には、FedExの決算が出るんや。わいはこれを買うようにずっと皆さんに言ってきたよな。少し前にMemphisから戻ってきたばかりで、そこでCEOのRaj Subramaniamと話をしたんや。わいはこの株を十分に気に入っていて、CBC Investing Clubのメンバーにも少し買うよう伝えたで。実際、わいのファンドでもまさにそうしたからな。FedExは決算発表時に非常に保守的なガイダンスを出す傾向があるで。だから、大きな利益の数字が出たあと、カンファレンスコールで示されたガイダンスを受けて株価が下がるようなら、それは皆さんにとって素晴らしい買い場になるかもしれん。わいは、FedExは長期でただ保有すべき株やと思うで。長年のライバルであるUPSとの現場レベルの戦いで勝っているからな。この株は買って、そのまましまっておけばええんや。

 

さて、ご存じの通り、わいは住宅に非常に注目しとる。住宅セクターは実際の規模以上に経済へ大きな影響を与えるからな。経済の大きな部分を占めとるんや。だから、火曜日のKB Homesの決算でのカンファレンスコールをじっくり聞く時間を作るつもりや。KB Homesはよく運営されている住宅建設会社で、物事を率直に語るんや。非常に厳しい現実を示すカンファレンスコールになるやろう。Fedについて何らかの言及をしてくれることを強く期待しとるで。

 

住宅業界はいま、完全に身動きが取れない状態のように感じるんや。供給が十分ではなく、新築住宅も十分ではないんや。この状況に対応できるのは、実質的にはToll Brothersくらいやろう。というのも、この会社においては、その住宅の約4分の1は現金で購入されているからな。さて、水曜日には新築住宅販売件数が発表されるで。繰り返しすが、わいの注目点を覚えておいてほしいんや。多くの人が、利上げに向かっとると思っとるが、わいはFedが利下げしなければならないと思っとるんや。この数字がどうなるかは誰にも分からん。これまでのところ、Fedは住宅の弱さを無視してきたんや。しかし、原油価格が下がれば、それは変わると思うで。

 

さて、この番組をかなりよく見ている方ならご存じかもしれんが、わいが最も好きな企業の一つがCasey's General Storeや。この会社は水曜日にアナリストデーを開催するんや。こうしたミーティングの大半は、実際には株価を動かさないんや。でも今回は実際に株価を動かす可能性があると思うで。なぜなら、投資家はまだCasey'sのストーリー、つまり小都市モデルを十分に理解していないからや。きっと、あの美味しい朝食ピザもいくつか置いてあるはずや。あれを食べたいから、ちょっと一休みがてら、つい買いに行きたくなるんや。「ちょっと休憩や。朝食ピザを1つくれ」みたいにな。

 

水曜日は更に、Paychexが決算を発表するで。この会社は一貫して予想を上回り、見通しも引き上げてきたにもかかわらず、最近の決算は市場からあまり良い反応を得られてないんや。こういうパターンはなぜおこるのかというと、皆が、この業界はAIによって破壊される可能性があるんやないか、と推測しているからや。たとえ、それがどういう形で起こるのか、自分でも完全には理解できなくても、や。Intuit、Adobe、ServiceNow、Salesforceのように、や。Salesforceは痛いな。13日連続で下落しとる。わいはこの時代の流れに逆らうつもりはないで。でも、この潮流に逆らって戦うつもりもないんや。

 

さて、水曜日の引け後には、今週で最も重要な決算が出るで。それがMicronや。この株は年初来で約300%も上昇しとる。だからわいは、Micronがさらに上に行くためには、単に予想を上回るだけでなく、コンセンサスを大きく上回る見通しの引き上げが必要やと思うで。もしそれができれば、このメモリーチップメーカーの株は更に急騰する可能性があるで。それは供給不足があるからや。ただし、圧倒的な好決算でなければ問題になるやろう。幸いにも、Micronのチップはめちゃめちゃ供給不足で、だからこの会社にはものすごい価格決定力があるんや。それは株にとっては素晴らしいことやが、消費者にとっては最悪や。なぜなら、こうしたメモリー価格の上昇は、Appleをはじめ、皆さんが購入するであろう多くのエンターテインメント機器に転嫁されつつあるからや。

 

木曜日の朝は、PCEの発表があるで。これは前任のFed議長がインフレを測定するうえで重視していた指標や。ちなみに、昨日の記者会見でKevin Warshについてわいが好感を持った点はいくつもあったんやが、本当に良かったと思ったのは、彼が、言い換えれば経験談の寄せ集めのように見えて、実証的とは言いにくい古いデータを、これ以上容認しない姿勢を示したことや。わいは何年もの間、Fedのデータ収集のやり方に文句を言ってきたんや。彼らがそのデータを読むころには、すでに古くなっとるし、報告の質が低いこともよくあるんや。Warshはそれを変えたいと考えとる。わいは、そういうイニシアティブがこれまでのシステムを大きく改善するものになると思うで。

 

木曜日は更に、McCormickの決算もあるで。これはスパイスと調味料の株や。この会社は、Unileverの食品事業を買収するという取引の影響から、まだ立ち直れていないんや。もしかしたらとんでもない高値づかみだったと思っとる人も多い。経営陣がそれをどう正当化するのか見てみようやないか。この株は大きく売り込まれとるで。さらに、Dardenの決算もあるんや。この素晴らしいレストランチェーンは、ちなみにOlive Gardenを抱える会社やが、ほとんど時計仕掛けのように、ほぼ常に上振れサプライズを出するんや。ホスピタリティの王者Marriottに匹敵するほどや。

 

わいは今のDardenが好きやで。決算前に買ってもええとさえ思うで。本当にそう思うんや。なぜなら、ガソリン価格が下がってきているのが見えるからや。そしてそれは非常に重要な決定要因や。わいがDardenを25年間追ってきた中で、ずっとそうやった。さて、わいのファンドにおける新しいポジションの一つがFedEx Freightや。この前買い増したばかりや。貨物関連株は非常に強く上がっとる。その主な理由は、経済が非常に強く、e-commerceが依然として実店舗からシェアを奪い続けているからや。

 

FedEx Freightは、このトレンドを活用するうえで非常に有利な位置にあるで。これは最近、FedExから分離されたless-than-truckload、つまり小口混載貨物事業や。わいは、この会社が大幅なコスト削減を進めながら、多くの市場シェアを獲得しつつある点を評価しとるで。さらにおまけとして、自動運転トラックがあるんや。これからそこのところは、ますます重要になるんや。金曜日は特に言及することがないから、ここで結論にいくんやが、この週は全体的には軽い週になるやろう。だから、最後におまけとして、重要な点をお伝えしたいと思うで。

 

まあ、昨日も言ったから繰り返しになるが、わいがわいのファンドで持っとる銘柄の中で、最も好きで一押ししとる銘柄は、Intelなんや。トランプ大統領がTruth Socialに投稿した内容とは違って、AppleとIntelの確定的な大型契約はまだ成立してないで。しかしわいは、そういう話は大いにあり得ると思っとるんや。いま走っているのはメモリーチップ株や。でもわいは、次に大きな供給不足が起きるのはCPUだと考えとる。そして、それこそがIntelの得意分野なんや。

 

 

上昇が続きますように。

 

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