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【ジム・クレイマー】株価と業績が“離婚”した!AI株暴落で絶対にやってはいけないこと!【Mad Money】

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こんにちはマカベェです。

ジム・クレイマーの7/16のMad Moneyはどうだったでしょうか。

 

「やあ、今日は調子どう?」というのは戦略ではないで。その時にころころ変わる。そして調子が悪かったらパニックになる。パニックになるということは戦略になりえないんや。でも今は、多くのテクノロジー企業の株で、まさに激しい下落に見舞われとる。データセンター内部の部品、たとえばメモリーやストレージ用チップのMicron、Seagate、SanDisk、あるいはチップ同士を結ぶ光ファイバーという“配管”を提供するCorning。これらはいずれも、対応しきれないほどの需要を抱えている非常に優れた企業や。

 

それが、これらの企業に関する基本的な話や。投資家はそれを聞くと、これらの企業が決算を発表する際、業績予想がさらに引き上げられることを理解するんや。しかし、過度に楽観的なトレーダーたちの自信過剰とレバレッジによって、これほど放物線を描くような急騰が起きてしまうと、事情は変わってくるで。株価が太陽まで飛んでいけると思って買えば、企業のファンダメンタルズがどれほど優れていても、結局はやけどを負うことになってしまうんや。とりわけ信用取引を使っていればなおさらや。

 

わいは信用取引が大嫌いやし、注意しなければ、それはあなたの人生を苦しめる元凶になりうるで。ずっと人生を「苦痛の館」で過ごすのは嫌やろ?わいらの多くは、株式については、その企業の事業のファンダメンタルズだけが重要やと信じたがるんや。多くの場合、確かにそれは正しかったりするんやが、常にそうとは限らんのや。株価が上がり続け、市場予想を上回る決算になることがすでに分かっているような段階まで来ると、何が起こるかというと、株価とファンダメンタルズが離婚してしまったりするんや。その離婚が起きれば、株価を支える根拠はなくなってしまうんや。

 

例えば、Corningが短期間で77ドルから207.10ドルまで上昇するのを見れば、ある程度は売らなければならないと分かるはずやで。場合によっては、保有株を半分に減らす必要があるんや。もはやファンダメンタルズが運転席に座っていないからや。運転しているのは、狂乱した投資家たちや。そういう時に市場を支配しているのは、借金を使って取引する個人投資家やヘッジファンド、そして短期間で数ドル稼ごうとするコールオプションの保有者たちが生み出す、いわゆるアニマルスピリットや。場合によっては、レバレッジ型ETFが火に油を注ぐんや。

 

彼らは感情的に行動し、多くの場合、判断を誤った買い手や。彼らはめったに利益を確定しない。ただ株価を走らせ続けるんや。しかし、ある時点でプロの投資家たちは自分たちの保有株を見て、キャリアの初期に学んだことを思い出すで。つまり、いくらかは利益を確定しなければならないということや。そうせず、この怪物のような上昇をただ走らせ続ければ、すべてを失いかねないんや。現在のように、プロの投資家たちが大量の株を売り始めると、信用取引をしているアマチュア投資家やコールオプションの買い手、経験の浅いヘッジファンド運用者には、株価を支えることなど到底できないんや。

 

すると、何が起きる?コールオプションの価値は急速にゼロに近づくで。信用買いをしている投資家には、証券会社の追証担当者に対抗できるだけの資金がないため、不利な価格で売却を強いられる。自分で売らなければ、自社の損失を防ごうとする証券会社によって、保有株を強制的に売却されるんや。これはまさに悪循環による下落や。Corningのような最高の企業の株でさえ、巻き込まれるんや。放物線を描くように上昇した株価は、上昇したときよりもはるかに速いスピードで崩れるんや。

 

それによって何が起きると思う?パニックが生まれるんや。今この瞬間、これらの企業の実際の業績がどうなっているかなど、まったく関係ないんや。分かるか?重要なのは、証券会社の追証担当者がどう動いているか、や。ちなみに、わいが本当の底値が形成されたかどうかを確認するため、午後2時まで待ちたいと考えるのはそのためや。その時間になると、追証担当者によるその日の強制売却が一段落するからや。そこで、売り圧力が多少でも弱まっているかどうかを確認できるんや。今日は弱まらんかった。

 

今は、部品関連株のすべてに加え、一部の大型企業、半導体メーカー、サーバーメーカー、さらにはNvidiaまでもが、追証による売りの瞬間にのみ込まれとる。放物線を描いた上昇分は消し去られるんや。場合によっては上昇が始まった水準まで戻り、ファンダメンタルズが弱ければ、それよりさらに低くなることもあるで。わいは、握力の弱い投資家たちによる売りが、まだ終わったとは思ってないで。良いニュースとしては、ファンダメンタルズが実際にはそれほど変化していないことや。

 

でも悪いニュースは、追証担当者は誰のためにも手を止めないということや。そして、彼らの仕事がいつ終わるのか、わいらには分からん。明日かもしれんし、来週かもしれん。今では、一部のヘッジファンドが、能力がないと見なしている若いヘッジファンド運用者を狙い撃ちしとる。彼らはBloom Energyなどの株を売り崩して、そのヘッジファンドを市場から退場させようとしとる。素晴らしい企業、危険な株、悪い株主や。パニック売りをしている人たちがいつ売り終わるのかをお伝えできればええんやが、これだけは分かるで。借金をしてSK HynixやMicronを買っている人たちが早く市場から退場すればするほど、この市場は健全になるんや。

 

ということは結局、ポジションの巻き戻しは良いニュースなんや。株を買うために借金をしている人にも、今ならまだ、身ぐるみを剝がされずに逃げ出す機会があると思うで。しかし、このまま続ければ、近い将来に裸同然になっているかもしれん。そしてそのときには、わいの番組を見る価値があるほどの資金すら残っていないやろう。パニックになったらあかん。パニックは戦略にはなりえない。そしてそもそも、パニックに容易になってしまうような、レバレッジをかけたやり方というものを、わいは大嫌いやと改めて言っておきたいで。

 

 

いつでも冷静にいきたいですね。

 

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