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【ジム・クレイマー】ついにAI相場に救世主現る!株式市場を救った「説明力」!【Mad Money】

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こんにちはマカベェです。

ジム・クレイマーの8/3のMad Moneyはどうだったでしょうか。

 

テクノロジーセクターは、ついに救世主を見つけた。その男の名前は、AmazonのCEO、Andy Jassyや。先週のカンファレンスコールで、Jassyはデータセンター事業の経済性について、かなり丁寧に説明した。Amazonが今、なぜこれほど巨額の資金をデータセンターに投じとるのか。そして、辛抱強く株を持ち続ける株主が、その先でどれほど大きなリターンを得られる可能性があるのか。しかも、そのリターンは、多くの人が考えとるよりも早く実現するかもしれんという話や。

 

Jassyが説明するまでは、市場はAmazonをはじめとする巨大テクノロジー企業の支出に、かなり懐疑的やった。こんなに何千億ドルも使って、本当に元が取れるんか。AIへの投資は、結局ただの金食い虫なんやないか。そういう疑いが市場全体を覆っとったんや。しかし、Jassyの説明によって、その空気が変わった。少なくとも、わいはもう以前のような状況ではないと思っとる。

 

だからこそ今日は、ウは+1.32%、SP500は+1.48%、そしてナスダックは+2.13%と大きく跳ね上がった。まさにハレルヤや。この番組を普段から見とる人や、CNBC Investing Clubの会員なら知っとると思うが、わいは何カ月も前から、Amazonに説明を求め続けとった。これほど大量のデータセンターを建設し、これほど巨額の資金を投入することが、将来的にどうやって正当化されるのか。その道筋を具体的に示してほしかったんや。

 

Amazonは、わいのファンドでも大きなポジションを占めとる。だから、虹の向こう側に本当に黄金の壺があるのか、それとも巨額の資金を燃やしとるだけなのかを、わいは知る必要があった。そして今回、ようやくAmazonにその思いが伝わったように感じたんや。Jassyは、こう説明した。「これほどの規模で支出を行い、人材を採用している現在、私たちには高い財務的リターンを得るための明確な道筋が見えています」

 

ここが重要や。Amazonがデータセンターに投じとる巨額の資金は、このAI需要を最大限に取り込むためには、それでも足りんかもしれんというんや。Amazonは設備投資額を、従来の2,000億ドルから2,200億ドルへ引き上げた。とんでもない金額や。しかしJassyによると、それでも2026年の需要をすべて満たすだけの供給能力は確保できんという。

 

Jassyは、こう話しとる。「2026年に予想されるすべての需要を満たすだけの十分な供給能力を、私たちは確保できないでしょう。そして、この状況は2027年にも続くと考えています。実際、すでに存在している2028年分の需要は驚くべきものです」いや、ほんまにとんでもない話やで。特に「2028年の需要が驚くべきものになっとる」という部分が、多くの投資家の考えを変えた。

 

さらにJassyは、AIによって拡大するAmazon Web Servicesが、将来的に1兆ドル規模の事業になり得るとも話した。1兆ドルやで。Amazonがフリーキャッシュフローをマイナスにしてまで、無謀な勢いで資金を使っとるように見えることに、多くの投資家が困惑してきたのは分かる。しかし、Jassyが大きな事業を立ち上げるために、最初の段階でAmazonの収入以上の資金を投入したのは、今回が初めてではない。

 

Jassyは2021年に、創業者Jeff Bezosの後を継いでAmazonのCEOになった。その前に彼が中心となって立ち上げたのが、クラウドインフラ事業のAmazon Web Servicesや。今ではAmazon Web Servicesは、Amazonの中で最も利益を生み出す事業になっとる。Amazon Primeをはるかに上回る収益源や。そしてJassyは、AI投資から得られる莫大なリターンは、Amazon Web Servicesが利益を生むようになるまでにかかった時間よりも、さらに早く実現すると考えとる。

 

わいらは時々、Amazonが現在の圧倒的な地位を築くために、何年もの間、利益を犠牲にして投資を続けとったことを忘れてしまう。Jassyは経験から、Amazonが今の地位を守り続けるには、時々大きなリスクを取って、思い切って前へ出なければならんと分かっとる。今回のAIデータセンター投資も、まさにその大胆な賭けなんや。

 

今回、特に良かったのは、JassyがAI関連の支出が具体的に何に使われとるのかを分かりやすく説明したことや。データセンターには、大きく分けて二つの投資がある。一つ目は、データセンターの建物そのものを建設する費用や。二つ目は、その建物の中に設置するコンピューティング設備、つまりサーバーやネットワーク機器への投資や。

 

Jassyは、こう説明した。「データセンターが稼働を開始し、サーバーが接続されれば、私たちはすぐに大きな売上を生み出し始めます。その後は、最初の建設費用を再び支払うことなく、30年以上にわたってそのデータセンターから収益を得ることができます」サーバーやネットワーク機器への投資は、3年弱で回収できるらしい。その後の2年から3年は、ほぼそのまま利益になる。そして設備を更新すれば、同じサイクルをさらに4回から5回繰り返すことができる。

 

そう考えたら、ハイパースケーラーが狂ったようにデータセンターへ資金を投じとるのも当然や。これは極めて魅力的な投資なんや。むしろ、投資せんほうがどうかしとる。わいは今回のカンファレンスコールを聞いて、そう感じたで。Jassyの落ち着いた、論理的で丁寧な説明があったからこそ、Amazonは設備投資計画を2,000億ドルから2,200億ドルへ引き上げたにもかかわらず、株価を急騰させることができた。

 

設備投資を200億ドルも増やしたのに、Amazonの株価は10年以上で最大となる1日の上昇を記録したんや。さらに今日も、Amazonの株価は12ドル以上上昇した。これによってAmazonは、Nvidia、Alphabet、Apple、Microsoftと並ぶ、時価総額3兆ドルクラブの仲間入りを果たした。ここで、Amazonの説明と、Googleの親会社であるAlphabetの説明を比べてみる必要がある。

 

Alphabetは7月22日、設備投資見通しを最大150億ドル程度引き上げ、年間1,950億ドルから2,050億ドルの範囲にすると発表した。するとAlphabetの株価は、過去2年間で3番目に大きな下落を記録した。わいはAlphabetという会社自体は非常に気に入っとる。しかし、カンファレンスコールには失望したと、CNBC Investing Clubの会員にははっきり伝えた。

 

Alphabetは、かつて盤石やったバランスシートを危険にさらしてまで、なぜAIにこれほどの資金を投入するのかを、ほとんど説明せんかったからや。誤解せんでほしい。Google Cloud事業が82%も成長したことには、わいも本当に驚いた。圧倒されたと言ってもいい。先週、この事業を率いるThomas Kurianにインタビューした後にも、そのことはしっかり伝えた。

 

しかしAlphabetは、決算説明会でAmazonのように、投資家の手を取って一つずつ説明してくれんかった。もしかするとAlphabetは、そこまで丁寧に説明することは自分たちの仕事ではないと考えたのかもしれん。実際、そうなのかもしれん。しかし、わいにはその説明が絶対に必要やった。フリーキャッシュフローがマイナスへ落ち込む可能性があるなら、その理由は徹底的に説明せなあかん。ところがAlphabetは、その問題をあまりにも軽く扱っとるように見えた。

 

同じ数字でも、説明の仕方が違っとったら、Alphabetの株価は下がるのではなく、上がっとった可能性があると、わいは思う。結局、そのAlphabetを救ったのもAmazonやった。Andy Jassyの落ち着いた説明は、すべての船を持ち上げる満ち潮のような効果を生んだ。その恩恵を受けた企業の一つがAlphabetや。Alphabetの株価は現在、少し前に1株355ドルで大規模な資金調達を行った時の水準を上回っとる。今日だけでも17ドル上昇した。

 

同時に、Microsoftもかなり評価されるべきや。Microsoftは先週水曜日の夜、圧倒的な決算を発表した。Microsoftは巨額の設備投資を行っとるにもかかわらず、フリーキャッシュフローがプラスやった。それだけやない。顧客が実際に使う製品側でも、AIアシスタントのCopilotを既存のサービスへ組み込むことに成功しとる。わいは、この部分がここまで進んどるとは知らんかった。

 

さらに、Google CloudやAmazon Web Servicesと同じように、MicrosoftのAzure事業も完全に火を噴いとる。Microsoftの株価は、ほぼ一直線に上昇を続けとる。ウォール街がMicrosoftに対してかなり懐疑的やった時にも、わいのファンドで株を売らずに持ち続けて本当に良かった。Microsoftの株価は今日、約23ドル上昇した。

 

そして、最も理解しにくく、受け入れがたいのが、かつてわいのお気に入りやったMetaや。これは、本当に飲み込みにくい話や。Metaによる巨額支出の説明は、この4社の中で最も弱かった。弱かったどころか、実質的に説明が存在せんかった。Metaも巨大なデータセンター建設競争に参加しとる。しかしMetaには、Amazon Web Services、Google Cloud、Azureのように、データセンター投資を直接収益化するためのクラウドサービス事業がない。

 

Metaが将来的にクラウドサービスを外部へ提供するのではないかという話も出とる。しかし、CEOのMark Zuckerberg自身が、Metaが建設しとる莫大なコンピューティング能力を自社のためだけに使うのか、それとも他社へ貸し出すのか、まだ決め切れていないように見えた。わいは驚いたし、失望した。Metaには、明確な計画がないように見えたからや。

 

わいはMetaのカンファレンスコールに、大きな期待を持って臨んだ。巨額のデータセンター投資を、どれくらいの期間で回収できるのか。具体的な見通しや試算が示されると思っとった。しかし、何も出てこんかった。決算発表後にMetaの株価が大きく売られたことを見れば、そう感じたのがわいだけではなかったことは明らかや。いくら高機能なRay-Banを売っても、それだけで数百億ドル規模の支出を埋め合わせることはできん。

 

それでもMetaも、Amazonが生み出した好影響の恩恵を受けた。今日のMeta株は33ドル以上、率にして約6%上昇した。ただし、これですべてが許されたわけやない。Metaの株価は今でも、わずか数週間前の水準を50ドル以上下回っとる。もっとも、今後どうなるかは分からん。Metaにも今回の市場の反応が伝わるかもしれん。そう遠くない将来、Metaが独自のデータセンター収益化戦略を明らかにする可能性もある。

 

そして、もう一つAmazonの説明から恩恵を受けた企業がNvidiaや。Amazonはデータセンター向けに自社製チップを開発しとるが、同時にNvidiaとの提携にも言及した。さらに、Nvidiaのチップに非常に強い需要があるという話も出た。正直、それが新しい情報として受け取られるとは、わいも思っていなかった。しかし、その話を受けて、世界最大の企業であるNvidiaの株価は約6ドル、率にして+2.93%上昇した。これによってNvidiaの時価総額は、再び5兆ドルを上回った。

 

一方のAppleには、別の問題がある。Amazon、Microsoft、Alphabet、Metaといったハイパースケーラーが、データセンターに必要な一般的な半導体を猛烈な勢いで買い集めとる。その結果、一部のチップ価格が非常に高い水準まで押し上げられた。Appleは、この半導体価格の上昇が、今後の売上に悪影響を与えると説明しとる。ただし、これはここですべてを話せるほど単純な問題ではない。かなり大きなテーマや。そして、新しいチップの供給源が見つからん限り、この問題はしばらくApple株の上値を抑える可能性があると、わいは考えとる。今のところ、わいにはAppleを救うような新たな供給源は思いつかん。

 

結論やが、Amazonのおかげで、そしてより程度は小さいもののMicrosoftのおかげでもあるが、AIデータセンターという列車は、再び走り始めた。なぜなら、これらの巨大な投資が、ハイパースケーラーにどうやって利益をもたらすのか。その仕組みが、ようやく具体的に見えるようになったからや。わいにとっては、「Andy Jassyを信じる」ということになる。数千億ドルという設備投資は、普通に考えたら途方もない金額や。

 

しかし、Amazon株を持ち続ける株主が将来的に得られる可能性のある利益と比較すれば、その支出ですら、ほんのわずかな金額にすぎんのかもしれん。そして、その理由を投資家に理解できるように説明してくれたことについて、わいらはJassyに感謝しないとあかん。さらに言えば、Amazonだけやない。Microsoft、Alphabet、Meta、Nvidiaを含めた他のAI関連企業の株主にとっても、Jassyの説明は、これらの巨額投資を信じるための重要な手がかりになったんや。

 

 

このまま上昇が続きますように。

 

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