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【ジム・クレイマー】Cramer COVID-19 Indexのここまでのトップ10はこれや!【Mad Money】

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こんにちはマカベェです。

ジム・クレイマーがMad Moneyで、Cramer COVID-19 Indexについて語っています。

 

 

今の状況下でワークする株を集めたもの、それがCramer COVID-19 Indexや。これは上がり続けておるで。以前にも言うたように、SP500には勝者と敗者がおる。敗者に勝者が食われてしまう状況が、わいのIndexには無いんや。わいがこのIndexを始めてから、構成銘柄の中でのトップ10のパフォーマーを見てみようやないか。

 

 

まずベストはPelotonや。めちゃくちゃ嫌われとった株や。ヘビーにショートされとったんやが、この家に設置できるインタラクティブ フィットネスマシーンは、今のStay-at-Homeの状況にパーフェクトにフィットしとる。人々は運動したいんやが、ジムが全部閉まっとるんや。もし開いとるところがあったとしても、誰が行きたいと思う?病気になりにいくようなもんや。わいのワイフはペロトンのマシーンをハンガー代わりにしてたもんやが、今は大活躍やで。今年は51%上がっとる。すごいで。

 

 

第二位はワクチンや。そうや、ワクチンや。Modernaや。わいがこの会社に出会ったのは、二年前のJPMorgan Health care conferenceの時や。彼らはAWSを使っててAIを使っとる。彼らの手法は世界最速や。今年末までにワクチンができるのか。皆が期待して注目しとる。わいは懐疑的や。今までのワクチン開発は最速でも4年かかっとる。そしてmRNAベースのワクチンは今まで成功例が一つもない。もしできれば、もちろん株価は吹き上がるで。だから期待感から上がっとるんや。COVID Indexを作ってから32%も上がっとる。今年は242%も上がっとる。他のワクチン会社もどんどん上がっとるで。

 

 

第三位はLivongo Healthや。素晴らしいパーソナルヘルスのプラットフォームをで、糖尿病や肥満や高血圧の人を助けとる。糖尿病や肥満や高血圧は、COVID-19の大きなリスクファクターや。この会社はカスタムメイドのデジタルヘルスコーチや。COVID Indexを作ってから30%も上がっとる。今年は114%も上がっとる。

 

 

第四位はEverbridgeや。ビジネスや政府におけるクリティカルなイベントをアラートするクラウドベースのソフトウェア会社や。パンデミックの今必要度がうなぎのぼりの会社や。わいのショーを見てなかったらなじみがないかもしれんが、アメリカで810もの都市が、投資銀行トップ10のうち9が、病院トップ10のうち9が、46の大きな空港が、このシステムに依存しとる。COVID Indexを作ってから30%も上がっとる。今年は99%も上がっとる。

 

 

第五位はCoupa Softwareや。今、多くの人がホームオフィスを立ち上げとるで。支出管理は重要や。ソフトウェアがいるんや。それがこの会社の得意とするところや。ここまで大分上がってきとるが、それがどうしたんや。株はワークしとるんや。COVID Indexを作ってから28%も上がっとる。今年は43%も上がっとる。この株は、Stay-at-Homeエコノミーの中で教科書的な上りを見せとるで。

 

 

第六位はDexComや。わいのお気に入りの一つや。素晴らしい会社や。糖尿病のためのグルコースモニターを作っとる。血糖値を図るのに、もう指から血を出す必要はないんや。これが今のスタンダードや。Livongoでも言うたが、糖尿病はCOVID-19のリスクファクターで、早急な対応が望まれるんや。COVID Indexを作ってから26.7%も上がっとる。今年は93%も上がっとる。

 

 

第七位はこれまであんまり取り上げてこんかったCloudflareや。この会社はクラウドベースのソフトウェア会社で、スムーズに安全にウェブサイトを運営するのを実現する会社や。例えばeコマースとかストリーミングのサイトの裏で、クオリティが大丈夫かチェックしてサイバーアタックからサイトを守るんや。言うまでもないことやが、この状況でオンライン化が進む中で、需要が増えるはずの会社や。COVID Indexを作ってから20%も上がっとる。今年は65%も上がっとる。

 

 

第八位はSquareや。これは複雑や。この会社の多くの小さい顧客が困難に陥っとるからや。やけど送金アプリのSquare Cashはめちゃ伸びとるで。先週の決算発表後一度ハードに売られたんやが、戻ってきたで。投資家は彼らのビジネスは部分的にでも素晴らしいと思っとるんや。COVID Indexを作ってから20%も上がっとる。今年は20%も上がっとる。

 

 

第九位はMasimoや。メディカルデバイスの会社やで。モニタリング機器が得意で、特にパルス酸素濃度計を作っとるで。ICUのキャパを全米中の病院が広げようとしとって、Masimoの危機が必要なんや。COVID Indexを作ってから20%も上がっとる。今年は58%も上がっとる。わいはいつもこの会社のポータブルパルス酸素濃度計を携帯しとるで。COVID-19を心配しとったら、ええワーニングシステムをこの機器は持っとるんや。

 

 

第十位はBeyond Meatや。先週CEOが来たやろ。彼はMen on a missionや。彼はこの食物連鎖を変えようとしとるんや。今彼は値段をカットすることで、肉業界からシェアを分捕ろうとしとるで。スタバと共同で中国ではじめるけど、まだまだ巨大なディールが続いてくると思うで。COVID Indexを作ってから20%も上がっとる。今年は73%も上がっとる。

 

 

今回はこの10個だけを言及したが、このStay-at-Home時代にワークする銘柄は山ほどあるで。まだまだこのトレンドに注目や。

 

 

伸びるものはどんどん伸びますね。

 

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