こんにちはマカベェです。
ジム・クレイマーがMad Moneyで、今入り混じっている3つのものについて語っています。
米中間の緊張関係、社会経済活動の再開、そして白人警官による黒人の暴行死への抗議行動、この3つが入り混じっとる。マーケットが今どれを中心に捉えているか?やはり社会経済活動の再開が大きいやろう。抗議行動によってリオープニングがどのぐらい影響を受けるのか、ここに注目すべきや。もし大幅に遅れるとしたらそれは本当にひどいことや。
わいは平和的な手段で安全にデモや抗議活動をしている全ての人にシンパシーを抱いとる。やけど、わいは今週から本格的に社会経済活動の再開がはじまると思っとったんや。とにかく失業率を下げなあかんのや。そのための唯一の方法が、店を再び開け始めることや。人々が仕事にカムバックできるようにすることや。わいがバーを持っとるブルックリンとかでは、抗議活動をする人が通りにあふれとる。この光景は、スモールビジネスを再開させることとは真逆の光景や。
全米中で抗議活動がおこっとる。やけど、わいらはとにかく社会経済活動を再開させんとあかんのや。お金はもう尽きかけておる。家賃の締め切りがあるんや。2か月やそこらやと、デポジットから出せるところも多いかもしれん。やけど、今月からはまじで払わんとあかん。稼ぐ必要があるんや。もう3か月になるんや。現金がまじでいる時期なんや。切迫しとるんや。
繰り返すが、わいは平和的な手段で抗議をしとる人と心は共にある。起こってはいけない不平等がわいら全員に露にあることは、そしてそれに抗議することは必要なことや。やけど、今週は社会経済活動の再開があって、どのようにアメリカが戻っていくのかを観察する週だったはずやった。このことに焦点が当たるということが、消えないことを望むで。
暴動がはやく治まりますように。
応援よろしくお願いします。