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【ジム・クレイマー】これらのクラウド株はまだ高すぎではないで!【Mad Money】

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こんにちはマカベェです。

ジム・クレイマーがMad Moneyで、クラウド株に注目しています。

 

 

クラウド株が高いのには理由があるで。この状況下でのクラウド企業の売り上げの伸びはすさまじいんや。ええ決算が株価の伸びに拍車をかけとる。例えばDatadogはめちゃええ決算やったやろ。わいが以前から言うとる通り、Zscalerも素晴らしいし、Oktaも素晴らしい。Zoomはロックスターや。わいはZoomの中国関連の記事を全部読んだんやが、わいらはZoomにお金を預けて銀行をやってくれと言っとるわけやないで。騒がしいブランチをZoom経由でやっとるんやで。

 

 

 

とにかくや、これらの企業を今売るのはミステイクやで。いくつかの企業は売ってしかるべきやが、多くは売ったらあかんのや。今の時代のデジタリゼーションのストーリーは見逃すには良すぎるで。やけどわいらは銘柄を選ばんとあかん。どの銘柄が高くなりすぎてるのか見てみようやないか。

 

 

 

SaaS企業を評価するとき、Quick and Dirtyな方法として、Rule of 40という方法があるで。「売上高の成長率」と「営業利益率」(EBITDAマージンを今回は使用)を足した値が40%を超えたら、その会社はええという方法や。40%以下やったら、リスクが高いという方法や。もし赤字やったら、売上高成長は抜群やないとあかんということや。このルールで50のクラウド企業を見てみると、17が40%以上やったで。それが以下や。

 

Adobe

Chegg

Salesforce.com

VMware

Zoom Video

Livongo Health

Crowdstrike

Veeva Systems

Datadog

ServiceNow

Atlassian

DocuSign

Fastly

Dynatrace

Zscaler

Dropbox

Wix.com

 

もちろんこの方法はただの目安や。別にあなたに具体的に何を言ってるわけでもないんや。そこで、わいは新しい方法をつくってみたで。金曜日にこんなこと言ってすまんな。皆疲れておるやろ。

 

 

この新しい方法では、この「売上高の成長率」と「営業利益率」というRule of 40で使った数字をPSRで割って、それが少なくとも5以上であったらええことにするんや。わいはこの方法が好きなんや。17の銘柄からどの企業がこのルールで生き残るか?

 

 

生き残ったのはこの6つや。VMWare、Chegg、Adobe、Dropbox、Salesforce、Livongoや。わいはこのリストは結構ええリストやと思うで。どの企業もレッドホットになっとる中で、これらの企業はまだ高すぎないかもしれん。

 

 

 

 

なかなかいい銘柄達ですね!

 

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