こんにちはマカベェです。
ジム・クレイマーがMad Moneyで、今年の第二四半期で絶好調だった銘柄を語っています。
第二四半期がすごい勢いやったな。単純に3月のメルトダウンから回復したこともあるやろう。2.2兆ドルの景気刺激策のおかげもあるやろう。Fedの無制限の弾薬。石油価格の回復。いろんな要因があっての上昇やと思うが、わいの目から見て最もインプレッシブだった銘柄達は、創造性にあふれとって、幸運にも恵まれとる者たちや。クルーズ会社のように、ただ政府から命を助けられて上がっとる株やない。今期は本当に多くの勝者がおったが、以下の会社が注目やったで。
Zoomはこの3か月で73.5%上がったで。わいにとっては、この比較的新しい会社がWork-at-Homeエコノミーの時代に見事に馴染んでいるのが、信じられんで。CiscoにもRingCentralにもビデオ会議ツールはある。マイクロソフトのような会社はこのシステムを容易に作れたはずや。やけど、わいらのinteractionを根本的に変えたのはZoomやったんや。わいらの世界はもう元には戻らんで。ワクチンが例えできてもや。
Paypalはこの3か月で82%上がったで。Paypalはもう旧式の銀行がいらんということを見事に示したで。わいは現金からプラスチックのカードを経て、デジタルになるまで、こんなに早く変遷するとは思わんかったで。やけどパンデミックでデジタル化が加速されとって、それが今のわいらが住んどる世界や。
Appleはこの3か月で43.5%上がったで。アップルのコアストーリーは、急速に成長しとるサービス収入にあるで。しかもこのコンタクトレスが必要な時代にアップルカードを持っとる。App Storeの売り上げは莫大や。トレードするんやないで。持っとくんや。
Teslaはこの3か月で106%上がったで。なんでや？シンプルや。この会社は成功しとる唯一の電気自動車会社や。そしてこの会社は車会社やないで。テクノロジー会社や。イーロンマスクが会社を大きくするだけのお金を生み出せるとクリアになってから、株価は離陸して、もう後ろを振り返らんで。
Shopifyはこの3か月で127%上がったで。はじめはあいまいなe-コマースのプロモーターやったんやが、今は皆がデジタル化に移行せざるを得ない時代の旗手になっとる。わいはShopifyは他のどの会社よりも多くの億万長者を生み出すと思うで。
Twillio、Fastly、Estyはどれもこの3か月で100%以上上がったで。Fastlyは348.52%の上昇や。Adobeは37%や。Wix.comも加えて、これらの会社はスモールビジネスの多大な力になっとる。
Lululemonはこの3か月で64.61%上がったで。今はこの会社の時代や。家でフィットネスをするのにぴったりなウェアを売っとる。そして、Mirrorを買収したのは、ホームフィットネス時代に慧眼や。Pelotonのライバルになり得るで。多くのヘッジファンドマネジャーはこの会社はいけてないと思うとった。間違いやった。彼らはめちゃ賢いんや。
Nvidiaはこの3か月で44%上がったで。Nvidiaは、データセンターの、AIの、ゲーミングの、全てや。CEOのJensenは、エンジニアであり、ビルダーであり、リーダーであり、アーティストであり、現代のレオナルド・ダ・ヴィンチや。
Netflixこの3か月で21%上がったで。Amazonのように、このパンデミック時代のためにあるような会社や。競争相手のストリーミングサービスも力をつけとって、疑う人も多い中、値上げも多くの抵抗が無くできる位置におるで。
Regeneron Pharmaceuricalsはこの3か月で27%上がったで。わいは改めてこの会社の重要さを説きたい。この会社はパンデミックに先頭に立って戦っておる。モノクロ抗体のカクテルはやばいで。CEOのLen Schleiferとchief scientistのGeorge Yancopoulosは本物の天才や。Lenが初めてMad Moneyに来たとき、株価は$5やったで。今は$623や。そして歩みはとまることが無いんや。
残念ながらCOVID-19が山火事のように広がっている今、これらの株は昇り続ける方に賭けるで。そうじゃなかったら、わいはここで取り上げてないで。
いい会社ばっかりですね！
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