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【ジム・クレイマー】MaaSはどうなる!?ロボタクシーの未来はすぐそこに!【Mad Money】

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こんにちはマカベェです。

自動運転車って熱い分野ですよね。

いつ実用化されるのでしょうか?

ジム・クレイマーがMad MoneyでMobileyeのCEOのAmnon Shashuaにインタビューして、ロボタクシーがいつになるのか聞いています。

 

 

自動運転車の未来を考えるのに、この二年間は重要やで。MobileyeのCEOのAmnon Shashuaをお迎えして話を聞いていくで。Mobileyeは2017年にIntelに153億ドルで買われて、これはイスラエルのテクノロジー企業の最大の買収劇やったで。今はイスラエル、中国、フランスにプロジェクトを持って、最近韓国とのプロジェクトも発表されとる。Volkswagen, Champion Motors, Nioとかの自動車企業とも組んどるんや。

 

ロボタクシーはそんなに未来のことではありません。私たちは2022年のはじめをターゲットにしています。

 

一般の人に使用される前に、UberとかLyftとかの企業を通して出てくる形になるでしょう。そちらのほうが、規制とか報告義務とかを設定しやすく、責任の所在もわかりやすく、管理が容易だからです。しかし2025年には一般の人にも手が届く技術になるでしょう。

 

 

価格に関しては高くなります。センサーやらコンピューターやらケーブルやら他のいろいろな機器が普通の車のコストに上乗せされるからです。自動運転のコストの上乗せは、そうですね、$15,000から$40,000ぐらいじゃないでしょうか。

 

この上乗せ価格はロボタクシーなら採算が合うのですが、一般の人には高すぎます。しかし、2025年にはこのコストが$5,000ぐらいに落とすことができ、一般の人にも無理なく手が届く価格になると、そうできると思っています。

 

もし自動運転車が増えれば事故が減り、多くの人々の命が救われると思っています。コンピューターは人間よりいい仕事をするはずです。公共の交通機関の値段も、自動運転車の採用で下げれると思います。未来の交通が自動運転車の登場でがらっと変わるのです。

 

UberとかLyftとかTeslaとかGoogleのWaymoとか、自動運転車とかロボタクシーの分野で利益を上げようと、競争が激化しとるで。Mobility as a service ーMaaSや。MaaSは2030年までには1600億ドルのマーケットになると見られとる。注目やで。

 

 

MaaSで勝つ企業はどこなのでしょうか。

 

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