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【ジム・クレイマー】今のような時期は、決算が良かったのに忘れられている銘柄を狙うんや!そんな注目4銘柄!【Mad Money】

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こんにちはマカベェです。

ジム・クレイマーの11/22のMad Moneyはどうだったでしょうか。

 

マーケットをずっと見ていたら、冗談はよしてくれよという動きに時々出会うもんや。例えば今日や。全部がプラスではじまって、ナスダックはいきなり下落を迎えて、そして最後には全てが下落して、ダウは結局+0.05%とぎりぎりのプラス、SP500は-0.32%と下がって、ナスダックは-1.26%と下落の日になったんや。この日の株価の動きはファンダメンタルズに基づいたものではないで。ここまでナスダックはダウやSP500を凌駕して上がってきたんや。そしてそれには理由があるように感じるで。例え正当な理由や確固たる理由じゃなくてこじつけのように見えても、それでも理由があるんや。

 

例えばインフレの過熱ぶりがCPIの数字とかで示されとるやろ。でもナスダックの巨人たちはどんどん上がっていく。なぜなら彼らはサプライチェーン問題や原材料コストの高騰にそれほど影響を受けないからや。セールスフォースの製品もマイクロソフトの製品も港湾混雑でタンカーに積まれたままということはないんや。ホリデーに間に合わないなんてこともないんや。テクノロジー株はCOVIDの怖れに対して免疫があると言われとるやろ。パンデミックがまたコントロールできなくなったらむしろテクノロジー株は買いなんや。そして多くのテクノロジー会社は素晴らしい決算を発表しとるんや。多くのビジネスがデジタル化や自動化に関っとって、今問題になっている労働者不足を補うのにはもってこいのビジネスなんや。

 

こういう要素がいろいろ言われとるわけやが、それぞれ本当やと思うで。やけどそうやからといって、一日一日のレベルで株価が上がり続けるわけやないんや。だから今朝、ナスダックが上に上がって始まって、で、こういう時は往々にして良くない時が多いんやが、その後見事に下落した時、普通は疑問に思うよな。例えば、テクノロジー会社の業績がいきなり悪くなったんか?皆デジタル化するのをやめてしもうたんか?COVIDの怖れはなくなったんか?これらの問いはもちろん全部NOやろ。COVIDの怖れはどんどん強くなって来とる。

 

じゃあなんで今日はナスダックが上げから下げに転じたんや?そこが大事やろ。なぜならわいらは未来のことを考えんとあかんのやから。答えはシンプルや。ここまでナスダックは上がってダウとSP500はそうでもなかったんやが、そのギャップが今日埋まる方向に動いたというだけの話や。大きなファンドを動かすマネーマネジャーがここまで素晴らしい上がりを見せてきたテクノロジー株を利確して、その資金を他に振り分けたんや。こういう動きがいつもあるから、皆規律を持つことが重要なんや。わいはいつも言っとるやろ。ブルは儲けることができる。ベアも儲けることができる。しかし欲豚は死あるのみ、とな。だから株式が素晴らしい上がりを見せた時はちょっとは利確せんとあかんのや。

 

今日バイデン大統領が、来年2月に任期が切れるFRBのパウエル議長を再任すると発表したやろ。このことは銀行とか工業株にとってええニュースのはずや。パウエルがいる限りは銀行株を持っといてええと思うで。やけど今日の株式市場の動きはこういうことのダイレクトな動きじゃないで。それよりも、テクノロジー株以外の株が、ここまでのテクノロジー株の上がりにおいついてきた、そういう動きや。もしわいが思っとることが正しければこういう動きは一日で終わらんかもしれんで。あと1-2週間程度、ダウとかSP500がナスダックを凌駕しても驚かんで。

 

ナスダックが下がったことでテクノロジー株に買い場が訪れたと思っとる人もおるかもしれんな。やけどわいはどちらかというと、テクノロジー株にこだわらず、この決算シーズンでええ決算を発表した会社に注目したいんや。そしてナスダックに含まれるようなテクノロジー株ではないがために、上昇にここまで乗れていないような株に注目したいんや。ファンダメンタルズにも基づいて考えて、もし株価が下がったら買い増していけるような株に注目したいんや。そういう銘柄を四つ言ってみたいと思うで。

 

一つ目はMorgan Stanleyや。わいのメルマガを読んでくれている人はわかっとると思うが、わいのファンドはMSを金曜日に買い増したんや。わいはこの会社は正しいことを全てやっとると思うで。やけど金融株からモメンタムが消えたから株価が下がっとったんや。株価はたった利益の12倍で売られとるんやで。テクノロジー株を見てみ。多くが少なくとも30倍以上で売られとるから。MS株がこのまま更に下がり続けたら、わいは自信を持って更に買い増そうと言えるで。なぜならめちゃめちゃ安いからや。

 

二つ目はCenteneや。わいが長い間、この保険会社がお気に入りなのを知っとるやろ。この会社は主に政府主導のヘルスプランをやっとるんや。メディケアとかメディケイドのどんな拡張もこの会社にとって大きなプラスやで。そしてバイデン政権はまさにそれをプッシュしとるんや。株価は高値から少し下にいったところなだけやが、やけどわいが気にしとるのはPERや。これもたった14倍しかないんや。成長もしとって自社株買いも行っとるのにやで。

 

三つ目やが、これはわいが真に好きなやつや。Johnson&Johnsonや。この前の決算は素晴らしかったで。この会社は日用品とか市販薬などを手掛ける消費者向け事業をスピンオフさせて、製薬・医療機器などを含む医療向け事業と切り離すことを発表したやろ。これは素晴らしいニュースで、このニュースをうけて株価は大きく上がったんやが、その後急落したんや。やけどこれはJ&Jは悪くなくて、株の動きのローテーションによるものや。わいらはまだ金利の上昇をみてないから、ということは2.6%のJ&Jの配当はまだまだ魅力的やで。バランスシートも素晴らしいからな。この会社の分割はCEOのAlex Gorskyの最後の仕事や。今この株を売っとる人は、ここまでのGorskyの仕事をどう評価しとるんや?ここまで素晴らしい仕事をしてきて、この会社の分割も素晴らしいものやとは思わんのか?

 

わいは分割してスピンオフされる方の消費者向け事業の方は、バンドエードやタイレノールやリステリンとかの事業やが、手堅い会社になると思うで。より重要なのは、残された医療向け事業の方がピュアな医療ビジネスで、この宇宙で最も速い成長速度をもつ製薬会社になるかもしれんのやで。これはマーケットのダーリンになるで。最愛の人のように好かれる銘柄になるで。ここまでのエバリュエーションは消費者向け事業に足を引っ張られとったんやが、それがスピンオフするんやで。足を引っ張られとったから、こんなに素晴らしい経営陣で素晴らしいバランスシートを持っとる会社やのに、たった利益の16倍で取引されとるんや。

 

四つ目はUPSや。わいのファンドも持っとる銘柄や。eコマース分野が盛り上がっとるが、それを支えとるのが輸送、物流分野や。この前の決算は素晴らしかったんや。一時株価が$220まで上がったが$10下がって来たんや。適正レベルやと思うで。CEOのCarol Tomeは、ホリデーシーズンの決算も素晴らしいものになるとわいらに約束したんや。ダウがここからおいつくように上がる中で鉄道会社が上がって、それに追いつくようにUPSも上がってくると思うで。

 

さて、ここまで四つの銘柄見てきたわけやが、テクノロジー株はどうなの?フィンテックはどうなの?と思う人もおるかもしれんな。もしくは旅行株やレジャー株はどうなのと思う人もおるやろう。それらのいくつかはMake Senseやと思うで。やけど正直に言うと、わいはハードマネーで儲けようとは思わんのや。難しく儲けようとは思わんのや。儲かるならイージーマネーや。簡単であればあるほどええんや。簡単とは何を意味するんや?それはこれら四つの会社は既に素晴らしい決算を発表しとって、ガイダンスも引き上げとって、しかし株価が跳ねてない銘柄や。もう既にこれらの会社はどのぐらい良くやっとるかわかっとるんや。株価がついてきてないだけや。そこに投資するのがイージーマネーなんや。

 

結論やが、今のような時期や素晴らしい決算を発表したのに株価銘柄のローテーションや何やらで株価が上がってない銘柄をサーチするんや。忘れられるはずがないポジティブなストーリーを持っとるのに忘れられとる、そういう株を買うんや。そしてそれが今日行った四つの銘柄なんや。

 

 

どれも魅力的に見えますね。

 

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