こんにちはマカベェです。
ジム・クレイマーの11/17のMad Moneyはどうだったでしょうか。
家と職場のハイブリッドで働くことがニューノーマルになっとる今、会社は情報をハッカーから守るという必要性と責任がより大きくなってきとる。あなたの家のネットワークというのはオフィスビルで統括されとるネットワークよりもより脆弱で侵入されやすいんや。ということでOKTAや。会社にIdentity Managementを提供しとるサイバーセキュリティー会社や。あなたがログインする時にIDをパスワードが必要な全てのものをカバーしとるんや。この会社はどんぴしゃな競合という意味ではリアルな競争相手はおらんのや。これからも順調に伸びるのかどうか。共同創業者でCEOのTodd Mckinnonに話を聞いてきたから見てくれや。Toddよ、なんでIdentityを守るのが必要なんや?
Identityは全ての中心になってきています。パンデミックで人々が家から働くのが当たり前になり、そして今ハイブリッドな労働環境になり、もし会社が雇用者に対していい環境を用意しようとしたら、そしていいだけじゃなくて安全な環境が必要だとしたら、ランサムウェアや他の脅威からのアタックからも安全な環境が必要だとしたら、それはIdentityをセンターにおいて、それを守るということを考えなければいけません。また、会社は顧客に対しても素晴らしいオンライン環境を提示しなければならず、それはオンライン情報のドットをコネクトするようなことができなければならず、それに対してもIdentityを守るのが必要なのです。パソコンからもモバイルからも一定して脅威から守られなければいけないのです。
やけどどうすればええんや?わいらはパスワードだけに頼ってはなだめなことぐらいは知っとるが、そして時にパスワードが簡単だったらハックされる危険性があるということも知っとるが、どうすればええんや?ハッカーはその会社の従業員や顧客のIdentityを盗むことで、その会社自体を盗もうとしとるんや。どうやってその脅威から守られるんや?
Identityというのはそれぞれの人をテクノロジーによってつなげることです。それが職場であれ家であれ、従業員であれ顧客であれ、それぞれをつなげるものです。なんでパスワードだけに頼っていてはいけないかというと、パスワードは様々なシステムに統合的に組み込まれていないからです。シンプルな例をあげましょう。なぜiPhoneを使っているときにそれぞれのウェブサイトで更にパスワードが必要なのでしょうか。それはiPhoneとウェブサイトがつながっていないからです。しかしいいIntegration technologyはそれらを統合するのです。全てのウェブサイトやモバイルアプリをiPhoneと統合して、シームレスなログインを可能にするのです。しかも仕事においても会社の中で顧客データベースやサーバーが、セントラライズされたシステムによって統合されていれば、会社は統一のポリシーを持てることができて、サイバーアタックのリスクに対応しやすくなるのです。そのことが全ての物事をずっとより安全にするのです。アクセスが大丈夫かどうか、二重にも三重にも確認しながら仕事をできるようになるのです。
何がエキサイティングかって、あなたはニューヨークにショーケースをつくろうとしとるやろ。あなたが今いったことは従業員のログインの時間を大幅に短縮してより有意義なことに時間が使えるようになるんやろ。
このIentity technologyを使ってbusinessをやっていてビジョンを他の人と共有したい時の最も大きなチャレンジの一つは、脅威を想像するのが難しいことです。セントラルポリシーエンジンを持つことの重要さはなかなか伝わりづらいのです。しかしもしあなたが会社を経営していたら、あなたはセキュリティーがいかに大事で、それと同時に顧客も従業員も様々につながらなければいけないことを知っているはずです。プロダクティブであるために簡単で安全なテクノロジーが必要なことはわかるはずです。でもIdentityがそこにどうやって関わるのか、それがわかりづらいのです。だから私たちはニューヨークにそれがわかりやすく見える場所を作ったのです。私たちのExperience Centerに来ていただければ私たちの製品を体感できて、ユーザーの視点から、あるいはIT管理者の視点から、あるいはボードメンバーや経営者の視点から、いかにあなたのIdentityがあなたの周りの環境にフィットしなければいけないのがを理解して感じることができるのです。そしてどうやって我々のテクノロジーがあなたを守れるか、あなたをより生産的にするか、そういうことを理解してもらうことができるのです。
あなたの会社は速い速度で成長しとるが、これからはどうなんや?今OKTAを使っとる会社というのはOKTAが必要な会社のほんの一部なんやろ?
私たちの機会は大きいです。今私たちは13000の顧客がいますが、しかし世界中にはもっともっと多くの会社や組織が存在します。だから私たちの成長機会は大きくて、私たちのTAMは800億ドルだと見積もっています。そしてこのTAMに向かって我々のビジネスを広げる武器になっているのがよりクラウド化したオプションです。私たちはクラウドネイティブの会社ですから、これから世の中がよりクラウド化の方向に向かっていけば私たちの活躍の場は一層大きくなります。もう一つの私たちの成長ドライバーはやはりハイブリッドワークのスタイルです。人々が何のサイトにアクセスしているかだけじゃなくて、どこからアクセスしているかというのが重要なのです。それによって脅威が異なる可能性がありますから。そしてそのうえで重要なのが、オフィスで働いていようが家から働いていようが同じセキュリティーポリシーの基で仕事ができることです。
格付け会社のムーディーズのことを考えてみようやないか。この会社は他の会社を文字通り格付けしとるわけやが、こういう会社が脅威にさらされたら本当に多くの会社がダメージをうけるわけやろ。あなたの会社はそれを防ぐことができるんやろ。
プライベートな会社であろうが公開会社であろうが政府機関であろうが、多くの組織が、テクノロジーがビジネスの中心であることを理解しています。ムーディーズは確かにいい例ですが、全ての会社がベストなセキュリティーによって守られなければいけないのです。そのビジネスをしたらどのような利益があるのかということと同時に、サイバーアタックで情報が流出したらどのようなダメージがあるかも常に考えなければいけないのです。
なんで政府はもっとそれぞれの会社に、セキュリティーを強化せよ、OKTAを使えと強く言わんのや?OKTAと契約しておけばランサムウェアの脅威がなくなるんやろ?
OKTAをそれぞれのシステムにインテグレートするためにはまずその会社のことをよく知って、どのようなデバイスでどのようなシステムで、いつどこから情報にアクセスするのかを知って、そしてそういうことも総合的に考えて私たちは完全なセキュリティーを顧客に提供しているのです。
他にあなたと同じことをしとる人はおるんか?
以前は、システムの特徴としてIdentityはプラットフォームから来ているということがありました。Oracleのプラットフォームを使っているのならOracleのIdentityがある、というように。Microsoftを使っているとWIndowsのサーバーのアクティブディレクトリがある、というように。しかし今、この時代には全てのidentityを一元的に安全に管理する必要があります。Identityの安全性において、プラットフォームを完全に信用するのはいかがなものでしょうか。そこに頼りきってはダメなのです。私たちはこの世で唯一の、プラットフォームに依存しないIdentity Management会社として、顧客に選択肢を提示することができるのです。私たちは7000ものシステムを統合しているのです。そしてその数は毎日増えていっているのです。顧客はどのプラットフォームを使うのか、安全に選択することができるのです。
だからあなたはこの業界で唯一の存在なんやろ。やからわいはあなたがこの業界のリーダーなだけではなく、株としてもこの業界で最も期待できる株の一つやと長年言うてきたんや。OKTAがやっとることをやっとる企業はおらん。Toddでした。アメージングな会社のCEOでOKTAはアメージングな株でもあるはずやで。
Okta株ずっと持っているのですが、なかなか上がってくれません。。
記事に価値を感じていただけた場合、Amazon JapanもしくはPayPal経由で投げ銭いただけると励みになります。
応援よろしくお願いします。