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【ジム・クレイマー】決算シーズンが始まる!何が「持っている」株で何が「持ってない」株か?【Mad Money】

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こんにちはマカベェです。

ジム・クレイマーの7/13のMad Moneyはどうだったでしょうか。

 

さあ決算シーズンが始まるぞ。ということはやるべきことは、何が「持っている」株で何が「持ってない」株かを事前にあたりをつけて、それが本当かを実際の決算発表で確認するんや。「持っている」会社というのはすなわち、素晴らしい業績を発表できる、数字を持っている会社ということで、「持っていない」会社はその逆や。

 

今日発表されたPPIの数字もソフトで、昨日のCPIの数字とあわせてマーケットに好感されたから、今日は続伸の日になってダウは+0.14%、SP500は+0.85%、そしてナスダックは+1.58%だった。マクロ要因であがるのはいいが、だけどやっぱり大事なのは決算や。どの銘柄が持っていて、どの銘柄が持っていないのか、整理しておこうやないか。

 

持っている銘柄からいきたいんやが、まずはじめに言いたいのが、荒野の七人銘柄や。すまんな、これまで何回も言っていてもうあきたやろうが、ここは外せないんや。Appleは素晴らしいハード製品と莫大なサービス収入をあげとる。そして素晴らしい商品を世に生み出し続けとるんや。Appleが発売するVision Proをつけたら、それまでの世界とは全く変わった世界に生きることになる。だからあの製品はあんなに高価なんや。

 

AlphabetはAIの敗者なんやないかと一瞬思われたりしたんやが、そんなことは全然ないで。むしろ勝者や。Generative AIの威力からの追い風を存分に使って業績を伸ばすやろう。確かにMicrosoftの方がAIに対する投資は良くやっていて、馬鹿げとるぐらい株価の動きが強い。ただ、Windowsのあの無駄な作りを何とかしてほしいで。なんでニュースがポップアップしてきたりするんや。全部のけてくれ。Amazonは素晴らしいPrime Dayが終わったばっかりや。今日発表の資料で、プライムデーの売上高は史上最高だったと発表したんや。3億7500万点余りの商品が売れたんやで。とんでもないで。

 

Amazonはしかも、実はAIにもどんどん投資しとるし、そもそもAIにはAWSのようなクラウドが必要や。AWSは成長を取り戻すと思うんや。やけど今回の決算発表でそれが見れるというよりは、わいは次回の決算発表でAWSのターンアラウンドが見れると思うんや。ということは株を買いたければ、今入っておかないとダメということや。

 

METAはコストをアグレッシブにカットして、ここまでの株価の上りは素晴らしい。Appleのプライバシー問題もなんとかすることができてInstagramとかの広告も持ち直したし、Threadsは果たしてどうなるか。Teslaはもう今何を言うことがある?素晴らしいで。Nvidiaも、もう何も言うことがない。AIの時代において明らかな勝者でキングや。長期目線で見てもほとんど確定しているキングなんやないか。

 

これら荒野の七人銘柄に更に他のクラウド系のテクノロジー会社も加えておこうやないか。OracleとServive NowとSalesforceとAdobe。これらも持っている銘柄やろう。あと、テクノロジー株以外で持っているセクターと言えば、旅行、レジャー関係や。今日のDelta AirLinesの決算を見たか?めちゃめちゃ強かったで。なぜやと思う?やっぱりポストCOVID時代の旅行熱がまだまだ覚めてないからや。健康で時間があるんやったら人生を楽しまんとあかんと皆思っとるんや。

 

デルタの決算がこんなにええということは、他の航空会社もええやろう。そして航空会社以外の旅行関係もええはずや。例えばBooking.com、Airbnb、Marriottのような宿泊系やCarnivalのようなクルーズ船、DardenとかChipotleのようなレストラン系、WynnやLVSやMGM Resortsのようなカジノ系、そしてカジノ系といえばわいはここにオンラインカジノのDraftkingsですら持っている銘柄としていれておきたいんや。

 

わいはAmerican Expressもここで持っている銘柄にあげときたいんやが、ちょっと今クレジット問題が心配やからあげてないんや。変わりに最近言及していなかった新しい銘柄としてAVISとHertzといったレンタカー会社をあげておきたいで。ずっとダメダメやった銘柄やが、今はましになってきて、むしろ安い株になったと思っとるんや。あと、旅行系の銘柄としてDISもあげたかったが、バランスシートが悪すぎるから今回は無しや。この銘柄はまだ時間がかかるで。

 

持っているセクター引き続きやが、半導体セクターもええで。Micron、AMD、ONsemi、Texas Instruments、Marvell、Cadence、Lam Research、Broadcom、そしてもちろんNvidiaや。半導体の過剰在庫問題から立ち直ったんや。あとはホームビルダーのセクターもホットや。Toll Brothers、Lennar、PulteGroup、DR Hortonや。ローン金利が高いのもなんのその、金利が7%でも実際ローンの申し込みは今週上昇しとるというレポートもある。Fedにとってはインフレがおさまらんから悪夢やけどな。

 

あと持っているセクターとして最後にあげておきたいのが、医療機器セクターや。COVID時代には急を要する手術以外の手術ができなくて業績が落ち込んだが、今は見事に立ち直ってブームしとる。Edwards、Stryker、IntuitiveSurgicalをあげておくで。あとこういう状況やから病院もええんや。HCAHealthcareをあげておくで。

 

さて、じゃあ持っていないセクターはどうや?6つあげておきたいんやが、まずはさっきの医療機器セクターのブルとは裏返しで、Managed Careセクターは手術が増えてコストがかさむからあかんのや。ベアマーケットモードになっとる。明日United Healthの決算があるから、そこでもっと状況が把握できるで。

 

二つ目は携帯の会社や。具体的に言えばAT&TとVerizonや。成長がないで。三つ目は地方銀行や。銀行でも大きな銀行は大丈夫や。実際今日、JPMなんかは52週高値をつけとるからな。やけど地方銀行はまだまだあかんと言わざるをえないやろう。新しい規制にどう立ち向かうのかも問題や。四つ目は製薬会社や。来年は大統領選挙やが、こういう時は薬価の問題が持ち上がってタイミングがわるい。政府はMedicareの価格を交渉しとるし、FTCは大きな製薬会社間の買収や合併に目を光らせとる。

 

五つ目は債券に準ずるようなディフェンシブ銘柄や。Pepsicoみたいなものやユーティリティー会社や。今のようなときはこういう銘柄の魅力は半減するんや。最後に六つ目はリテールや。KohlsとかTargetとかMacysとかや。学生は猶予されていたローンを支払わんとあかんし、Back to the schoolセールも芳しくないやろう。Costcoとかは変わらずに良くやると思うけどな。

 

ということで結論やが、今まで見てきた中でも今は最もわかりやすいマーケットや。持っているセクターと持っていないセクターが本当にわかりやすくわかれとる。Fedの次の動きがどうだとか、インフレのおさまりぐらいとか、いろいろこれからも言われるやろうが、株式投資の基本は決算で、今回の持っている、持っていないセクターの整理を頭に入れて、決算シーズンに突入して実際の決算を見ていこうやないか。

 

 

決算が楽しみです。

 

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