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【ジム・クレイマー】買いを考えられる8月の下落銘柄、完結編!ポートフォリオに追加すべき銘柄を探そう!【Mad Money】

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こんにちはマカベェです。

ジム・クレイマーの8/24のMad Moneyはどうだったでしょうか。

 

株式投資で重要なのは、安い時に買って高い時に売ることや。だから株価下落の時には、買いの好機を探し始めんとあかん。ここまで8月の下落銘柄につけこもうというわけで、5銘柄ずつを三回にわけて15銘柄を紹介してきたわけやが、このシリーズもこれで最後や。8月ここまでで下がっとる中でわいが気に入っとる最後の5銘柄をハイライトしていきたいと思うで。

 

まずはほとんど話題になっていないAmerican Airlinesから始めようやないか。春と初夏を通じて旅行ブームに乗っとったんやが、7月初めの高値からは23%以上下がっとるし、8月ここまでで13%下がっとる。全航空会社で新しい国内線の乗客が増える中で、消費者が高い運賃に圧迫されていて、そのプレッシャーが発生しとる。さらに、パイロット組合との交渉による懸念で株価が下がり続けとるんや。しかし、組合は今週初めに新しい契約を承認した。確かに会社にコストをかけるものになっとるものの、もっとひどい状況になる可能性があったことを忘れたらあかん。

 

経営陣は、昨日、コストが高くなると発表しながらも、一席当たりの年間コストの見通しは上げていないから、高い賃金をきちんとビジネスの中で相殺できると考えとるんや。産業全体に対するこういう懸念については正当だと思うところがあるのは確かで、これらは国内の問題やから、もし航空会社をこれから買いたいと思っている人がいれば、最高の国際的なフライトのエクスポージャーが大きな航空会社、つまりUnitedとかDeltaとか、そしてそういう意味ではAmericanもなんやが、これらを中心に考えることをお勧めするで。Americanはこれらの中で最もお勧めしない会社やが、株価が非常に安い評価を受けとるから、現状を維持できれば株価は上昇すると考えとるで。

 

第二銘柄目はBank of Americaや。この銀行の株は8月において約11%下落しとる。この下落は、ローン成長の減速と新しい銀行規制による恐れによるものや。11%の下落はBank of America株にとって大きいんやが、でもこの銀行は最も優れた全国規模のフランチャイズを持っとって、そういう銀行を素晴らしい価格で買う絶好のチャンスがきとるで。わいはこの株を長い間推奨してなかったんやが、Fedが金利を引き上げるたびに、Bank of Americaは即座に収益性が向上するんや。現在のレベルでは、この株は有形帳簿価格の1.3倍以下で売られとって、歴史的長期平均に対して今の株価は大きな割引がある状態や。より小規模な地方銀行ビジネスについて心配している人もいるかもしれんが、わいはBank of Americaについては心配してないで。

 

第三銘柄目は普段は話さない企業についてあげておきたいんや。なぜかというとこの会社の株価はあまりにも急激に下落しとるからや。Electronic Artsや。このビデオゲームパブリッシャーの株価は、今月だけで12%以上下落しとる。わいは最新の8/1の決算の成績にはあまり満足してないんやが、今回のEPSと売り上げがどうこうではなく、次の四半期のガイダンスが厳しいからや。ただわいはEAが全年の利益ガイダンスを上方修正したという事実により焦点を当てとるで。

 

ビデオゲーム産業にとっての厳しい環境が続いとることを考えると、EAはかなり頑張っていると思うんや。さらに、MicrosoftがActivision Blizzardを買収できそうな今、EAの希少価値も考慮する必要があるで。個人的にはゲーム会社はTake-Two Interactiveが好きなんやが、でも、EAもここで非常に魅力的やと思うんや。今年の利益予想の18倍未満という株価は、Take-Twoよりもはるかに安いんや。もちろん、Take-Twoは今年新しい「グランド・セフト・オート」のタイトルを出すかもしれない、と多くの人々が期待しとるから、会社ごとに事情は違うということはあるけどな。

 

第四銘柄目も普段十分に話していない会社を挙げておきたい。Ball Corpや。食品、飲料、家庭用品の金属やプラスチックのパッケージを作っとる。この株は8月に約10%下落して、ほとんど何もうまくいってないように見とる。アルミニウム価格が昨年の高値から45%下落している今、彼らの価格設定力が減少しとる。じゃあなんでわいはBall Corpに興味を持つんや?まず第一に、この会社は事実上独占状態に近い寡占マーケットで運営されとる。非常に限られた競争しかないんや。例えば、彼らは事業を展開しているすべての地域で、金属飲料容器市場の約40%のシェアを持っとる。これは驚異的な数字で、そういう意味では価格設定力も非常に高いで。

 

第二に、こっちの方がより重要なんやが、Ball Corpは先週、非主要な部門である航空宇宙部門を売却したと発表したんや。BAシステムズが55.5億ドルでそれを買い取ることになっとる。これは素晴らしい数字や。売却益は借金返済と自社株買いに使用される予定や。今後はよりシンプルで焦点の絞られた戦略がねられるやろう。わいはパッケージ事業と航空宇宙事業が一緒になっていることが気に入らなかったといえば気に入らなかったんや。航空宇宙分野のビジネスは好きやが、Ballがやっているそれはパッケージ事業内に埋もれとったから、評価が低くなっとったんや。それが是正されたということや。

 

最後に五銘柄目、このシリーズの最後やが、Cumminsで締めくくりたいと思うで。それは特にヘビーデューティートラック用の優れたエンジンメーカーや。最近では、Cumminsが水素動力エンジンにおいて大きな進歩を遂げているからわいはお薦めしたいんや。これは大型トラックエンジンにとって長期的な希望やで。この部分の話が現実化するにはまだ時間がかかるやろうが、すでに多くの水素を生産しており、巨大な電解装置も製造しとる。この装置は、水分子を分解して純粋な水素を生成するんや。

 

Lindeがナイアガラの滝近くに新しい巨大な水素生産プラントを発表したとき、その電解装置はどこのものやったか知っとるか?Cumminsのものや。まだまだこの分野の成長はこれからや。忘れたらあかんのは、政府のお金がこういうところにどんどん降ってくるということや。いわゆるクリーンエネルギー関係に多くのお金が注がれるはずで、グリーンおり、グリーンハイドロジェンほどクリーンなものはないで。さて、その一方で、Cumminsは3週間前にあまり良くない決算を発表した。経営陣はわいが好むよりも少し慎重や。特にトラッキング業界の他の競合会社と比べて疑問があるところもある。

 

だからこの株は大きく下がっとるんや。中国の経済減速も影響があるで。ただし、コアエンジン事業に対する懸念はすでにほぼ株価に織り込まれていると考えとる。Cumminsの現在の株価は、今年の利益予想の12倍以下や。わいは長期的な水素に関するビジネス機会についてエキサイトしとるから、トラック産業に対する経営陣の保守的なコメントにそこまで気を揉んでないんや。だから、そこの部分が弱気で株価が下がっとる時には、わいは買いを推奨したいんや。

 

ということで結論やが、今週ここまで5銘柄ずつ、20銘柄を挙げてきた。8月は株式市場全体が下落したが、この20銘柄は8月に大きな下落を見せながらも、わいにとっては長期的視点で買いを考えられると思っとる銘柄や。それぞれこのリストを見て、これらがあなたのポートフォリオに良い追加銘柄になるかどうか考えてほしいで。今すぐにがっつりを購入するべきだというとるわけではないが、下落に際して価値がどんどn高まっとる、そこのところを注目するのは、株式投資で儲けるためには大事なことなんや。

 

 

興味深い20銘柄のリストでした。

 

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