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【ジム・クレイマー】なんという偏りだ!2024年第2四半期のトップ10!【Mad Money】

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こんにちはマカベェです。

ジム・クレイマーの6/28のMad Moneyはどうだったでしょうか。

 

S&P500が今年大幅な上昇を達成するのに貢献した株について分析しておこうやないか。2024年第2四半期のトップ10のパフォーマーを取り上げておきたいと思うで。多くの企業がエネルギーやデータセンターに関連しとる。信じられないことやが、再生可能エネルギーやデータセンターに関わっていたら、今回の決算はとても良い結果を出しとる会社が多いんや。

 

今の株式市場の間口の狭さを警戒する人がいまだにおるが、今のマーケットの好調さが多くのセクターに広がるのを待っていたら、最大の勝者を逃してしまったんやで。ということで、トップ10を一位から言っていこうやないか。

 

一位はNvidiaや。このAIの巨人は今月、時価総額が3兆ドルを超えて、先週は一時的にマイクロソフトを上回って、地球上で最大の企業になったんや。この株が上がりすぎたと感じる人が多いのもわいは認めるが、改めてOwn it, don't trade itというわいの姿勢は強調しておきたいで。

 

二位はFirst Solarや。今太陽光発電セクターが人々から好まれとるが、このモジュールメーカーは収益性が高くて、低コストなんや。
三位はTeradyneや。この会社は試験装置の開発市場で支配的な地位を占めとって、この社の技術は需要の高い半導体などのデバイスが正常に動作することを確認するのに大事なんや。
四位はGE Vernovaや。このGEのスピンオフ企業は、電力需要の強さから大成功を収めとる。
五位はVistraや。GE Vernovaと同様に、この会社は新しいデータセンターの建設に必要な膨大な電力需要により好調や。この会社は複数の原子力発電所を持っている点でややユニークで、原子力発電は今のところ、大規模なクリーンエネルギーを得る唯一の方法や。
六位はAppleや。このiPhoneメーカーはWorldwide Developers Conferenceで有望なAIプログラムを発表して、成功を収めたのは今までも言うてきたやろ。
七位はNetAppや。最近大きな利益を上げている多くの企業はデータセンターの構築に関与しとるんやが、NetAppもその一つでて、Amazon、Alphabet、Microsoftのようなハイパースケーラー向けにストレージを提供しとる。
八位はMonolithic Power Systemsや。このエネルギー管理会社も、電力を大量に消費する技術が普及する中で好調や。
九位はBroadcomや。この半導体企業は技術セクターの多くの面で活躍しとるが、特に携帯電話やクラウドにおいて顕著なんや。
最後の十位はArista Networksや。わいはこの会社の経営陣は素晴らしいと思うで。クラウドネットワーキング機器の需要は今とても高いで。

 

 

偏っていますよね。

 

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