サンクスギビングホリデーだったので、家族でちびっと旅行をしてきた。
いろんな博物館、美術館をまわるといつもながらアメリカの歴史の力強さと今の繁栄につながる底力を感じる。
子供たちにできるだけいろいろ見せたかったのだ。
さて、航空宇宙博物館に行った時。日本の戦闘機もいくつかある。紫電とか。
まじかっこいい。日本はすげえ。
これすげえすげえ。
あ、あっちもすげえぞ。
あれ見て、すげえすげえ。
と歩いていると、引退した宇宙飛行士の人がサイン会をやっているのに出くわした。
別にあまり誰も関心を示していなかったが、スペースシャトルを見た後だったこともあり、「え?まじ?ほんもん?」と家族一同騒然。
その名もトムジョーンズ。
何回もシャトルに乗っていてもう引退している。
とても穏やかなおじいさん。
作家もしており、その本に息子二人の名前入りでサインしてもらう。
全然混んでいないので話もしてもらう。写真もとってもらう。
結構分厚い本だ。
英語であの本は俺は読もうとは思わないなあと思うのだが、上の息子は車の中でむさぼるように読む読む。
本物はすげー。
子供を夢中にさせる。
まさに夢の中だ。夢をくれるのだ。
アメリカはそういうのがうまいといつも思う。
。
。。
。。。
。。
。
結局ブラックフライデーでも上がっとらんやないか!!!
今日の結論:子供が夢をもらった