こんにちはマカベェです。
最近はムニューチンさんをはじめ幾人かの米高官の発言等により、米中貿易協議がもうそろそろ決着するかも、という楽観的なニュースが流れていました。
この楽観論は株式市場にも好影響を与えていたと思います。
かたや、こんな報道もありました。
ホワイトハウスは中国との貿易協議打ち切りも-早期妥結なければ
写真はマルバニー米大統領首席補佐官代行ですが、次のように語っています。
「米中防衛協議が今後早期に妥結しなければ、米国が交渉の場から立ち去る用意もある」
「どのような交渉もある時点で、『何かを成し遂げることに近づいているため前進し続ける』ことになるか、『これはどうにもならない』と言ってお手上げだと諦めるかだ」
「今後2週間でどちらになるのか分かるだろう」
こういう報道を見て、米中協議の楽観論が既に株価に織り込まれているとすれば、その決裂はリスクでしかないなあとぼんやりと思っていたのですが、まさかここ数日でネガティブな感じになるとは思わなかったので、いろいろコールを抱えてしまっていました。
今、涙目です。
トランプさん、Tweetしてしまいました。。。。
10か月もの間、中国は500億円のハイテク関連のものに25%の関税を払い、その他の2000億円のものに10%の関税を払ってきた。
これらの中国からの支払いは、我が国の良好な経済に寄与している。
この10%の部分の関税は、今週の金曜日をもって25%に上がる。
3250億円の残りのものはまだ関税は付与されないが、そう遠くない将来、それらの関税も25%に上げられるだろう。
上昇する関税は製品コストにあまり影響を及ぼさず、主に中国の負担になるだろう。
中国との貿易協議は続いているが、進みが遅すぎる。
なぜなら中国が交渉をし直そうとしているからだ。
そんなこと、駄目だ!
はたしてこれは、本気なのでしょうか。
それとももしかして、中国に対して貿易協議の最終段階を有利に進めるための、かましという側面もあるんでしょうか。
どちらにしろ、あかん。。。。
北朝鮮もミサイルうったし、ここから調整が始まってしまうのか?
とにかくあかん。。。。
自分は未来は明るいと思って結構突っ込んでしまっています。。。
コール達が生き残れるか、それが問題です。
泣きそうです。
応援よろしくお願いします。