こんにちはマカベェです。
一般的に「食欲」、「睡眠欲」、「性欲」が人間の三大欲求だと言われています。
まあ諸説あるにせよ、これらは人間の根源的欲求で、強い衝動が引き起こされます。
いや、「食欲」や「睡眠欲」は生死にかかわり、それに比べると「性欲」は弱いのではないかという指摘もあります。
が、いやいや、わが身を振り返っても、「性欲」はあなどれません。
最近もありましたよね。
マクドナルドのCEOのスティーヴ・イースターブルックさんが、部下と恋愛関係を持ったから解雇されました。
アマゾンのベゾスさんも不倫しましたし、不倫の話題には事欠きません。
下半身は言うことを聞きませんよね。
男は何を考えているのか。
それにこたえてくれる本がこれです。
素晴らしい題名。
ずばり、男はSEX以外に何を考えているのか?
Amazon.co.jpにもいくつかのレビューが載っていました。
抜粋します。
世界の心理がわずか10秒ほどで理解出来ます。
これほどの名著に出会えたことに感謝します。
名門オックスフォード大学で心理学を学んだという著者の作品。
終始一貫して耳が痛い内容ではあったが、間違いなく人類の真理をついている内容であった。
上司にプレゼントしたらビミョーな顔されましたが、大事にとってるみたいです(笑)
今まで、数少ない本を読んできたが、ここまでの感動を与えてくれた本はない。
1ページ1ページめくるたびに、心の中が洗われていくような感覚になる。
著者の問いかけたいことを理解するのに、1秒もかからないくらい、わかりやすさも魅力である。
最初この本を見つけた時「そんな適当に誰にでも当てはまる事をこれ見よがしにもったいぶって書いてるだけだろ?」そう思っていました。
しかし、これは違いました。何と言う事か。この本は、私の男としての全てを網羅していてのだ。
これは正に恐怖です。私は初めて理解される事の恐ろしさを味わいました。
自分の事を理解される。それは誰もが憧れる人類相互理解の架け橋、そう思っていたころが私にもありました。
しかし、私はこの本を読んでから、人には知られたくない。いや、知られてはいけない深層、心奥深くの真なる秘密があるのです。
それなのにこの本は、それをいともたやすく・・・・・・
なんと恐ろしい事だ!この本の著者は真に男を理解しているのか!いや、まともな人間にこんなものは作れない!
気の狂った病的な芸術家・・・・・・いや、気が狂っていてはこのような本は書けまい・・・・・・
そうだ!この著者は!男の心を弄び悦に入る冒涜的な外宇宙の邪神に違いない!!
でなければこんな残酷な、読むもおぞましい書が作られるわけが無い!!
なんなんだこのレビューは!?
どういう本なんだ。
はい。
本はこんな感じだそうです。
なるほど。。。
確かに。。。
自分もSEX以外のことは考えてないかも。。。
いやいや、そんなことあるかい。
それとも何か、ここにSEX以外のことを書き込んだら、その通りになるという意味なのか?
これ、売れてるのか?
この本に対する某掲示板の皆さんの意見です。
ふふってなった
ないんかーいっ!!
正解
その通りや
よく研究されてる
Amazing Truth Inside !(迫真)
ただの自由帳やん
著者の名前が表紙に印刷されてるところだけ気に食わない。そこには購入者が自分の氏名を書くべき
大正解や。男は究極SEXしか考えてない
皮肉効いてるな、書き込めばまた別の意味合いにもなる実用性の高さ
本の形をした芸術作品だな
そう、結局男とはこんな感じなのです。
女性の皆さん、こんなにもだって知っていましたか?
応援よろしくお願いします。