こんにちはマカベェです。
ジム・クレイマーの3/16のMad Moneyはどうだったでしょうか。
ここのところSPACは大きく売られとる。EV-SPACなんか特にな。やけど、多くのSPACが下落するなか、きらりと光るSPACはあるんや。買いを考えられるSPACはあるんや。CCIVを考えたらどうや?Lucid Motorsとマージ予定や。Teslaのライバルになろうとしとる会社や。今年の後半に高級EVを発送しはじめる予定や。昨日、わいはLucid Motorsの車、Airのテストドライブをした、はじめてのジャーナリストになったんや。ワオって思ったで。加えて、CCIVの株価は大きく落ちとる。$65までいっとったものが、半分以下になっとるんや。わいにとって今のレベルはかなり魅力的に見えるで。ということで、Lucid MotorsのCEOのPeter Rawlinsonに来てもらったで、ようこそMad Moneyへ。
Rawlinsonさん、わいは昨日Lucid Motorsの車に乗って、素晴らしかったで。皆がこう思っとることやろう。どうやったらこの車を買えるのか。いつ帰るのか。そこのところはどうなんや?なぜなら昨日乗った車はわいにとって近年で最も素晴らしい、テクノロジーのつまった乗り物やからや。
ありがとうジム。私たちの車はソールドアウト寸前なんです。最もプレミアムなバージョンのLucid Air Dream Edition($161,500:安いPure editionは$69,900)も売切れようとしてるんです。ほんのわずかの予約の空きしかありません。500台が売り切れです。それに続くグランドツーリングバージョンも、ほとんどのプレオーダーが埋まっている状態です。あなたが乗ったのはDream Editionですよね?
めちゃめちゃ良かったで。どんなに加速できるのか、どんなに運転がスムーズなのか、説明するのは難しいが、ちょっとそっちで説明してくれんか?普通バッテリーのもちを気にしたらパフォーマンスは悪くなるし、パフォーマンスを優先したらすぐバッテリーが無くなってしまう。やけどあなたの車は両方の要素を両立させとるやろ?どうやっとるんや?
そうです、わたしたちはパフォーマンスと走行距離のユニークなブレンドを実現しているんです。この車の全てのテクノロジーは、バッテリーも、モーターも、トランスミッションも、ソフトウェアも、全てはインハウスの、我々のテクノロジーなんです。そして全て我々のテクノロジーでやっているというところが、パフォーマンスと効率を両方出せるということにつながっているんです。
0から60 miles/hの加速度合と走行距離、両方ともライバルより勝ると?
その通りです。一回の充電で500マイル走れます。
もしわいが17万ドル出してこの車を買いたいと思えば、いつ買うことができるんや?
今年の後半にはアリゾナの工場で生産開始予定です。
どうやってアリゾナでいきなり新工場を稼働させることができるんや?これはブラウン・フィールドやなく、グリーンフィールドの工場やろ?一から立ち上げるんやろ?
私たちは、ハイテック・オート産業で働く素晴らしい人材を集めています。既に何百人をもう雇用していて、既に我々のプランにおけるフェーズ2,拡大の段階を計画しつつあります。2023年には85000台を作ることができるようになっているでしょう。Project Gravityと名付けられたSUVプロジェクトも2023年のQ3には実現できるでしょう。
皆競合の存在を心配しとるんやが、あなたが語る2023年のプランとか、そこまでいくお金はもうあるんやろ?
その通りです。資金調達はCCIVとの素晴らしいマージャープロセスの結果です。45億ドルを確保していて、プルーチップ投資家に恵まれています。このことはLucidの未来を本当に安全にしています。2023年までの未来は安全ですし、アリゾナの工場計画はフェーズ2まで行くことができますし、2500人を雇用することができますし、Lucid Airの4つ全てのバージョンを生産することができますし、新車種のプロトタイプも作ってテストすることができますし、私たちはとてもヘルシーなポジションにいるのです。
あなたもわいも、電気自動車の需要が高いのは良く知っとるやろうが、例えばAppleが参入したらどうなるんや?競争が激しくなったら厳しくならんのか?
アップルに限らず、常に新規参入で競争激化のリスクはあります。しかしEVのマーケットを少なく見積もってはいけないと思います。EVは車のマーケットを飲み込みます。アップルのような会社との競争は望むところです。しかし最終的にはこれはテクノロジーの競争になります。テスラはそれをわかっています。我々もそれをわかっています。そしてそれがわれわれと他の会社を分けるところかもしれません。多くの車会社は、EVのコモディティー化に向かっています。Lucidは違います。デザインからエンジニアリングから製造まで、垂直統合された我々のシステムで、テクノロジー車を作り出しているのです。我々の他にはテスラしかそれができていません。
Lucidに乗れたはじめてのジャーナリストになれてうれしかったで。ありがとう!さて、わいがLucidのことをNext Teslaと言ったら、Twitterで多くの批判があったが、わいはもう一度言うで、もしかしたら次のテスラかもしれんで。
Lucid、買い増そうかな。。
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