こんにちはマカベェです。
大統領選挙の火ぶたがアイオワで切って落とされましたね。
その結果についてジムクレイマーがMad Moneyで語っています。
民主党のアイオワ党員集会ではピート・ブティジェッジが勝ったようだな。インディアナの前サウスベンド市長や。続いてバーニーサンダースや。
今のところの票率は、ブティジェッジが26.7%、サンダースが25.4%、ウォーレンが18.3%、そしてバイデンは16%以下や。
ブティジェッジの勝利はマーケットにとってええことやで。彼は保険会社をつぶしたくもなければ、銀行を解体したくもないで。
サンダースとウォーレンは世論調査で人気が高かったんやが、Medicare for All、すなわち国民皆保険を唱えとるで。一方ブティジェッジは民間の保険会社も残しつつ、Medicare for All Who Want It、すなわり望む人には保険を付与するプランを提唱しとるで。
サンダースとウォーレンは銀行を解体して金融システムを再構築することを提唱しとるで。一方ブティジェッジはウォールストリートに敵対的だとは思われてないで。
もしブティジェッジが民主党の大統領候補者になれば、自由市場経済を信じる二人の戦いになるで。これは株式市場にとってはええことやで。
バイデンさんは何故弱かったのでしょうか。年かな。。
応援よろしくお願いします。