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【ジム・クレイマー】具体的な脅威がすぐそこに!AI相場を資金切れさせる〇〇リスク!【Mad Money】

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こんにちはマカベェです。

ジム・クレイマーの4/27のMad Moneyはどうだったでしょうか。

 

ああ、ここでは二層構造の市場が起きとる。まさに「最高の時代であり、最悪の時代でもある」という状況や。第一層はあなたに大きな利益をもたらしとるが、第二層はひどいんや。第一層の愛されている銘柄群は、データセンターに少しでも、何らかの形で関係している銘柄や。そしてその一方で、市場の見捨てられた部分があるで。基本的には、データセンター以外のすべてや。これは株価平均を見るだけでは決してわからんのや。今日は、ダウは-0.13%、SP500は+0.12%、そしてナスダックは+0.20%だったんやけどな。

 

データセンター関連銘柄は本当に強くて、もし下落があっても一時的なものにすぎないかもしれんという感覚があるで。もしかしたら下落は買いの機会かもしれん。まあでも、少なくとも5%程度は下げてほしいんやけどな。データセンター銘柄は避難先だったりもするで。戦争の危険からの避難先や。というのも、これらは、わいらの電力網に関わる部分を除けば、エネルギーとはあまり相関していないからな。でも、AI関連のデータセンター銘柄は勝ち続けることができるんやろうか、それが問題や。

 

短期と長期の両方で考えてみようやないか。先週、Intelという非常に刺激的なストーリーに関連して、買いが爆発的に入ったんや。今日、Intelのコピーキャットとみなされた多くの銘柄は叩き売られたで。わいは、そうした銘柄を買う非常に良い機会が来ていると思うで。あまり先走りたくはないけどな。わいは、CPU関連の複合体に関わる企業は、今年の残りの期間、非常に好調に推移すると考えとる。主にそれはIntelとAMDや。でも、ARM Holdingsも忘れてはあかんで。今日はかなり大きく下げてしまったけどな。

 

さて、今日ではなく、水曜日に、データセンターの本当の健全性がわかることになるで。Amazon、Alphabet、Meta、Microsoftがそろって決算を発表するからや。この4社はいずれも、データセンターの建設に莫大な資金を投じてきたで。彼らは支出を一時停止するんやろうか。それとも、AIへの投資を継続することがあまりにも重要なんやろうか。特に、すでにリターンが見え始めている、あるいはそのリターンがすぐ目前にあるかもしれない状況やから、なおさら難しいところや。

 

わいは、さらに支出したいと考えているハイパースケーラーたちが、すでにリターンを得ているということを聞きたいで。しかし、支出を続けているのに何も成果が見えていない企業については、売り、ということになるやろう。そして、もし彼らが支出していないのなら、より多くのコンピュート能力を確保するための計画を持っているべきや。おそらくAppleだけがそれをとてもうまくできるやろう。Appleは木曜日に決算を発表するが、巨大なユーザーベースのおかげで、AppleはGoogle検索やGemini Chatbotにシームレスに頼ることができるで。彼らは大量の資金を使う必要がないんや。

 

今後、これらのハイパースケーラー銘柄には大きなボラティリティが出るとわいは予想しとるで。市場は気まぐれで、カンファレンスコールを聞いていると、コンセンサスは一瞬で変わる可能性があるからや。とにかくハイパースケーラーたちがAI関連の設備投資について何を言うかに注目してほしいで。それこそがわいら全員が見るべき点や。さて、そういうことに関連して、今確かなことといえば、まるで突然現れたかのように、Nvidiaに対する非常に大きな関心が見られとるんや。Nvidiaは今週決算発表すらしないというのに。

 

Nvidiaの上昇は、AmazonやGoogleがNvidiaを食い尽くすような競合チップを自社で持っている、というこれまで聞いてきた話をすべて無視したくなるほどや。ただし、言っておくが、わいは彼らの競合チップも強力だと思っとるで。でもNvidiaの動きは凄い。急騰が金曜日に始まったのを見たんやが、その日、株価は8ドル以上上昇して終わったんや。わいは、200ドルの水準までに複数の売り手がいたことに気づいたで。そして、その売り手たちが一掃されると、この株はロケットのように上昇したんや。株の供給がまったくなかったんや。売り手がいなかったんや。

 

今日も同じことが起きたで。買い手はたくさんいるのに、目立った売り手はおらんかったんや。そのため買い手たちは、この株を216ドルまで押し上げたんや。8ドル高や。この市場で最大の銘柄にとって、なんという驚異的な動きやろうか。Nvidiaはここでは遅咲きの銘柄やったで。その理由の一つは、多くの大口投資家がすでに保有していたからや。しかし、それでも、まだ保有していなかったファンドもあったんやろう。だからこそ、これほど急速に大きく上昇する余地があったんやと思うで。わいのことを知っている人ならわかるやろ?Nvidia株についてはわいはずっとOwn it, don't trade itと言ってきて、そのマントラはこれからも変わることはないで。

 

メモリーとストレージ関連株も上昇を続けとる。Micronは今日さらに5%上昇したで。SanDiskもさらに7%上昇しとる。これらの企業は、サーバーに不可欠で、現在不足している部品を作っとる。SeagateやWestern Digitalも同様やが、今日は一息ついたんや。半導体株全体に関しても一息ついた感じがみえなくもないが、下がった場合には再び買いに入る素晴らしい機会が得られるかもしれん。Lam ResearchやApplied Materialsのような半導体製造装置銘柄も同様やで。わいはLam ResearchとApplied Materialsを、設備投資関連株の中で最も優れた2銘柄だと見とるで。

 

もちろん、わいはAIに賭け続ける姿勢を持っとる。わいはNvidiaのCEOであるJensen Huangの信奉者で、彼は第4次産業革命の到来を説いとる。では、第4次産業革命とは何や?それは思考の革命や。わいらはデータセンターから知能を生み出すことになるんや。そこには「知識工場」と呼ばれる設備が詰め込まれ、わいらがこれまで聞いたこともないようなものを生み出していくやろう。だからこそ、これらに関わる株が本当に高すぎるのかどうかを判断するのが非常に難しいんや。聞いたこともないようなものが出てくるのであれば、それをわいらの業績予想の数字に織り込むことはできないんや。

 

確かに、これまでのところ、わずかなコスト削減のような細かな効果以外には、まだ大きな利益を享受できてないで。しかし、誰もそれを認めたがらないんや。とはいえ実際のところ、この産業革命は、過去のすべての産業革命と同じく、生産性の革命なんや。わいらは皆、より少ないものでより多くのことができるようになり、現在のわいらの脳が可能にしている範囲をはるかに超えて考えられるようになるやろう。わいは、それがこのストーリーを止められないものにしていると思うで。

 

ただし、わいらは予言しているのではなく、投資をしとるんや。AI革命を止めることはできないとわいがどれほど信じていても、その中でお金を稼げない時期は出てくるやろう。それは、あなたのポートフォリオにとって生産的ではない時期があるということや。それは企業そのものの問題ではないで。わいは、結局Nvidiaが今後長く続くあらゆるものの中心にいることになると強く予想しとる。長い間Nvidiaに対して出されていた弱気な見方は、もう消え去ったんや。

 

しかし、強気相場は積極的なFedによって殺される可能性があることもわいは知っとる。今のところ、次期議長のKevin Warshは低金利を好む人物で、そこは心配すべきことではないのかもしれん。ただし、強気相場は株式の過剰供給によっても殺されうるで。大規模IPOが多すぎると、市場は自らの重みに耐えられず崩れてしまうんや。今日、Musk対Altmanら、つまりOpenAIを運営する人々を相手取った訴訟で陪審員選定が始まったんや。Muskは資金と、現在の経営陣、具体的にはCEOのSam AltmanとPresidentのGreg Brockmanの退任を求めとる。

 

これは非常に込み入った訴訟やが、わいらにとって重要なのは、この訴訟が解決したときにただ一つや。OpenAIは上場できるのか、ということや。もし上場できるなら、OpenAIは途方もない額の資金を吸い上げることになるで。なぜなら、この会社の評価額は1兆ドルになる可能性があるからや。その資金はどこかから来なければならん。最も可能性が高いのは、市場の他の部分から来るということや。OpenAIのIPOだけでは、AI革命の強気相場を終わらせることはないかもしれん。

 

でも、Elon MuskがSpaceXを上場させることはわかっとる。そして、その評価額は1.75兆ドルになると言われとる。Muskのことですから、実際には2.5兆ドルになるかもしれんよな。これもまた、市場の他の部分から巨額の資金を吸い上げることになるで。その資金は、本来なら他のデータセンター関連株に向かっていたかもしれん。そして、さらに背後に潜んでいるのがAnthropicや。Anthropicは多くの大手機関投資家から支持されとる。なぜなら、この会社はエンタープライズ向けに事業を展開しとって、エンタープライズはWall Streetに好まれるからや。粘着性があり、消費者のように気まぐれではないで。

 

Anthropicの現在の評価額は約4000億ドル弱や。ただ、この会社に対する個人投資家と機関投資家の需要は異常や。そしてわいは、Anthropicは黒字化にもかなり近いと思っとるで。したがって、この会社が1兆ドルの評価額で上場することも十分あり得るんや。これら3つの可能性の高い案件に向かう資金を考えると、他のすべての株がどれほど苦しむ可能性があるかは想像に難くないで。わいに言わせれば、この市場にとって本当のリスクはそこにあると思うんや。あなたが耳にする他のさまざまな懸念ではなく、や。

 

結論やが、現時点では、これらのIPOはまだ十分に先の話やから、わいは心配してないで。とはいえ、もし裁判が早く進めば、OpenAIには今年上場する可能性があるんや。Anthropicとの競争になるかもしれん。どちらが勝者になるのかはわからん。しかし、敗者は株式相場全体になる可能性があるで。なぜなら、今の強気相場は資金で走るものだからや。第4次産業革命であろうとなかろうと、この3社のIPOが一度に市場に出てきたら、資金が尽きてしまう可能性があるんや。そこのところは頭におきながら、これからも決算を丁寧におっていこうやないか。

 

 

上昇が続くといいのですが。

 

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