アメリカ発ーマカベェの米株取引

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【ジム・クレイマー】だからAI需要は「止まらない」!AIキングが語る衝撃!トークン需要25倍!【Mad Money】

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こんにちはマカベェです。

ジム・クレイマーの9/15のMad Moneyはどうだったでしょうか。

 

また原油価格が急騰して、債券利回りも再び一気に上がった。当然、株式市場はかなり売られた。今日はダウは-0.63%、SP500は-0.45%、そしてナスダックは-0.78%と下落の日になったで。いま市場で起きているのは、AIをめぐる綱引きや。AnthropicとOpenAI、この非公開企業の二大巨頭はAI開発のペースを落としたい。一方で、それ以外のAI産業全体は、もっと速いペースで作り続けたいと思っとる。幸い、今週わいはサンフランシスコに来ている。だから実際に何が起きているのかを見て、ひょっとしたら何らかの妥協点があるのかも探れる。

 

ただ、それとは関係なく、テクノロジーにはこれからも莫大な金が投入される。ウォール街の多くが考えているような減速はないとわいは思っとる。わいが10年以上Dreamforceに来続けているのには理由がある。毎年この数日間、ここは世界の中心になるんや。未来を作っている人たちと、その未来を実現するために何十億ドルもの金を使っている企業が一堂に集まる。そして投資家としては、その何十億ドルという金の流れの一部を取りにいきたいわけや。

 

今日は特にすごい番組になった。わい自身、信じられないくらいや。Dreamforceの基調講演を終えたばかりのSalesforce CEO、Marc Benioffにも話を聞く。そしてOpenAI CFOのSarah Friarにも話を聞く。ただ、まずはNvidia CEOのJensen Huangや。Jensenを外すわけにはいかんやろ。Jensen、ようこそMad Moneyへ。毎年思うんやが、この場は素晴らしいよな。ここは世界の「売ること」の中心地みたいな場所や。

 

そうですね。commerceの中心でもあります。世界中にビジネスチャンスを作っている場所ですからね。

 

ちょっと聞きたいんやけれど、あなたに会う前に、わいは信託・相続の弁護士に会ってきたんや。「もし自分が2030年に死ぬと分かっているなら、子どもたちのために今から何かできることはあるか?」って聞いた。そしたら弁護士から、「われわれ全員が2030年に死ぬんですか?」って逆に聞かれたんや。でもAIで人類が滅亡するといわれとるやないか。もし本当にそうなら、何をしても意味がないのかもしれんけれどな。

 

いやいや、私たち全員が2030年に死ぬなんてことにはなりませんよ。世界にはAIをきちんと作ろうとしている人がものすごくたくさんいます。いろいろな安全策も作るし、安全性を確保するための技術もどんどん開発されています。しかも、これは世界中で起きています。AIを作っているのはたった2社ではありません。何千もの企業がAIを作っています。だから、ものすごく役に立って、人々をものすごく助けて、しかもものすごく安全なAIを作ることはできます。その全部を同時に実現できるんです。

 

なぜなら、これはengineeringの問題だからです。安全性もengineeringの問題です。テストもengineeringの問題です。製品を作って、きちんとテストする。まだ世に出せる段階でなければ、出さずに持っておけばいい。そしてテストとengineeringを続けて、準備が整ってから出せばいい。ある意味、ものすごく常識的な話です。

 

わいもそれを信じとる。ところで、2年前にあなたはわいに、企業がNvidiaの製品を買えば、その4倍くらいの金を稼げるようになるって言ってたよな。あれも結局、いつものように控えめな数字やったんやないか?実際、企業はいまもうかなり金を稼いでいる。ただ、そのことをあまり言いたがらないだけやろ。

 

本当にすごいのは、この半年くらいでAIが一気に実用的になったことです。そしてAIが本当に役に立つようになったから、みんな猛烈な勢いでcompute systemを作っています。つまりNvidia AI factoryです。Nvidia AI factoryは、1ギガワット当たりだいたい500億〜600億ドルかかります。けれど、その1ギガワットのAI factoryを貸し出すことで得られる収入は、年間およそ500億ドルあります。

 

年間500億ドル?

 

そうです。だから、いまの計算だと投下資本をだいたい1年で回収できます。しかもNvidiaのcomputeは汎用性と耐久性が非常に高いので、その設備を何年にもわたって使えます。5年、6年どころか、それ以上使えます。そう考えると、投下資本に対するリターンはものすごい。だから、みんなAI factoryを建てているんです。

 

ただ、いわゆるclosed model、frontier modelの企業なら、それ以上、場合によっては3倍くらい稼げるという話もある。けれど結局、open modelとclosed modelの両方が必要なんやろ?

 

そうです。製品やサービスとして提供されている最高のmodelを借りて使えばいい。closed modelを使えばいいんです。けれど同時に、すべての国、すべての企業、すべての産業が、自分たち自身のintelligenceも作らなければなりません。intelligenceを完全に誰かほかの会社にアウトソールするなんて、できるでしょうか。できませんよね。だからこれほど多くの企業がここに集まっているんです。Salesforceとのpartnershipも同じです。SalesforceはNvidia Nemotronと、私たちのagent technologyを使って、Salesforceの上で動く独自のagentを作ります。

 

さらに、こういうagentはものすごく速くて、しかも数がものすごく増えます。だからSalesforceのdata processing layerも高速化しなければなりません。Salesforceの中にあるdataだけではなく、Databricksにあるdata、Snowflakeにあるdataも含めて、私たちはそのdata processingを高速化します。するとdata processingがものすごいスピードになります。その上で、たくさんのエージェントが人間の仕事を助けます。その基盤がNvidia Nemotronなんです。そういう意味では、Salesforce自身もAI companyになります。

 

それなら、これまでの産業革命と同じやな。最初はみんな、「織機が登場したら、お針子の仕事が大量になくなる」って言っていた。確かにその人たちにとって大変な時期はあった。けれど4年後には仕事の数が10倍になった。

 

そういう語り方自体が、私は残念だと思いますし、不必要ですし、率直に言って間違っていると思います。企業の生産性が上がるとどうなるか。AIによって企業の能力が上がると、その企業はもっと大きな野心を持つようになります。もっと大きなものを想像して、もっと大きなことをやりたいと思うようになるんです。Salesforceを見れば分かります。以前のSalesforceにはdata layerがあって、その上にapplication layerがありました。いまはその上にagent layerまであります。いまのSalesforceは、将来について以前よりはるかに大きな野心を持っています。私はMarcをずっと見てきましたが、Salesforceの将来についてこれほど大きな野心を持っているMarcを見るのは初めてです。もちろん、彼は昔からいつもenthusiasticですけれどね。

 

そこがMarcのええところや。今日は特に燃えとる。

 

AIによって、Salesforceという会社そのものの野心が一段上がったんです。だから、これまでよりもっと高いところまで行けます。しかも、これはSalesforceだけの話ではありません。Salesforceのすべての顧客、あらゆる産業で同じことが起きます。software coding agentができたからengineeringが不要になる、という考え方は完全に論理がおかしい。私が育った時代なんて、engineerはsoftwareを持っていませんでした。いろいろなほかのtoolを使って、prototypeを作っていました。つまりsoftwareが存在する前からengineeringはありました。そしてAIができた後もengineeringは残ります。だからAIがあるからengineerがいらなくなる、という話はまったく筋が通りません。

 

そういえば、人気podcastのAll-Inを見てたんやけれど、途中で突然電話がかかってきたよな。ちょっと不思議やった。あれ、仕込みやったんか?

 

いや、完全に予定外です。私がステージにいて、舞台袖を見ると、チームの人間がスマートフォンを空中で振っているのが視界の端に入りました。何をしているんだろうと思いました。それで近づいてきたら、「Mr. Presidentです」と言うんです。それは電話を取らないわけにはいかないですよね。

 

それは取るわな。大統領から電話が来たら出るしかない。

 

そういうことです。大統領は、自分が投稿したtweetについて少し話したかったみたいです。それで私が、「いまstageにいますよ」と言いました。そうしたら、「スピーカーにしてくれ。みんなと話したい」と言うので、そのままスピーカーにしました。ただそれだけです。完全に予定外でした。

 

なるほど。それで、AI safety自体はどうするんや?

 

AI safetyは本物の問題です。世界中の人が安全に使える製品をengineeringする。これは本当に重要です。企業はできる限り速くinnovationすればいい。けれど、安全ではない製品を出してしまうほど速くinnovationしてはいけません。そこは間違いなく重要です。ただし、そのために新しい法律、新しいregulationを作らなければ、企業が基本的なengineeringをきちんとできない、という話になると、それはまったく必要ないと思います。大統領が言いたかったのも、そういうことだと思います。新しい法律をどんどん作る必要はありません。すでに製品の安全性や機能性を規制する法律やルールはたくさんあります。

 

昨日の相場も変な動きやった。Nvidiaが寄り付きで5.5%くらい下がった。「OpenAIがIPOしない。だからNvidiaは今四半期の数字を達成できない」みたいな話が出たからや。でも、いつになったら市場は分かるんや。Nvidiaは2028年度利益予想の14倍くらいで取引されている。その年度は1月から始まる。それで、これだけの成長材料がある。世界最高の投資先は何や?Nvidiaやろ。

 

では、私ももっと仕事をしないといけませんね。

 

50兆ドルくらい買うか。

 

Jim、これは本当にすごいことなんです。私たちは、すべてのclosed modelを動かせる唯一のプラットフォームです。しかもclosed modelの世界でシェアを伸ばしています。そして、すべてのopen modelを動かせる唯一のプラットフォームでもあります。Nvidia自身のNemotron modelも含めてです。トークンを生成する需要は、1年も経たないうちに25倍になりました。さらに、生成されるトークンの中でopen modelが占める割合は、30%からほぼ70%まで増えました。AIがいま本当に役に立つようになったから、需要が指数関数的に伸びているんです。今週起きたことで、この流れを止めるものは何もありません。むしろ、さらに需要が増える可能性があります。これまではtraining system(学習)とinference system(推論)という2種類の巨大なシステムがありました。これからは、そこに3つ目のシステムが加わります。

 

3つ目?

 

testing systemです。いわば巨大なenvironmental testing labのようなものです。AI製品が本当に機能するのか、十分な能力があるのか、安全なのか。それを確認するためのシステムです。そのtestingにも巨大なデータセンターが必要になります。つまり、AIに対する新しい需要を、また一つ作ったということです。

 

それは知らなかった。それはすごいな。じゃあ、そもそもcomputeは十分にあるんか?そして、ウォール街の金融屋がcomputeそのものを取引し始めるのはいつなんや?

 

Jim、ここがこの数年間の大きなブレークスルーなんです。みんなようやく、Nvidia computeこそ汎用性があって耐久性もあるシステムだと理解し始めました。なぜfungible、汎用性があるのか。何でも動かせるからです。すべてのmodelを動かせます。closed modelもopen modelも。AI life cycleのあらゆる段階で使えます。data processing、training、post-training、inference、そしてtestingまで全部です。しかも、あらゆる企業がNvidiaを使っています。その結果、Nvidiaのcomputerは、世界で初めてasset-backedにできるcomputing systemになりつつあります。

 

つまりcomputerそのものを担保にできる?

 

そうです。computerそのものをcollateral、つまり担保として使えます。実際、そういう事例がどんどん増えています。これが本格化すれば、これまでこの規模のインフラ投資を自力でファイナンスできなかった会社にとって、とてつもなく大きなunlockになります。なぜなら、買ったアセットそのものを担保にできるからです。

 

そう考えると、後から振り返ったときに、「ここが転換点やった」とみんなが覚えている瞬間になるのかもしれんな。Nvidiaを採用して、Nvidiaの製品を買った会社の利益率が一気に変わった瞬間や。しかも、この設備が6年、7年、8年、9年と使えるなら、その収益性はものすごいことになる。これ、もっとみんなに説明してくれんか?わいはもう説明するのに疲れたわ。

 

面白いのは、初期にGPUを借りた会社の多くが、長期リース、長期レンタル、長期契約を結んだことです。そして、いま多くのCSPがそれを少し後悔しています。なぜなら需要がものすごく強くて、スポット価格やレンタル代が大きく上がっているからです。いまNvidia Grace Blackwellは、GPU 1基当たり1時間16ドルで貸し出せます。ところが、ほんの1年前には1時間5ドルくらいで長期契約してしまったものもあります。

 

たった1年前やで。

 

そうです。当時は、ここまで需要が強くなるとは誰も信じていませんでした。だから、その契約が満了していくにつれて、みんな価格を上げています。売上高予想も引き上げています。投下資本に対するリターンも実際に出てきています。だから、さらにequipmentを買う。もっとインフラを作る。そしてまた収益が増える。このflywheelが、いま本当にものすごい勢いで回り始めています。

 

じゃあ最後に、いつものやつを言わせてもらう。たぶん聞いたことあると思うけれど。Nvidia。Own it, don't trade it. 持ち続けろ。売買するな。結局それやな

 

自分もNvidia株はOwn it, don't trade it. 持ち続けています。

 

Jensen、今日は本当にありがとう。

 

ありがとうございます。会えてよかったです。

 

Nvidia CEO、co-founderのJensen Huangでした。

 

 

いつもJensenの言葉を聞くと明るくなります。

 

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