こんにちはマカベェです。
うちはTIMEを購読しているのですが、今号は、次世代を担う人特集です。
100人が選ばれていて、日本人がいないかなと探してみました。
そしたらいたんですよ!
誰だと思います?
それがこちら!
小泉進次郎さんです。
うーん。
個人的には、賛成できかねる、というか、まだお手並み拝見のところなので。。
TIME誌にはこう書かれています。
ざっくり要約すると、小泉進次郎は38歳と若く、現安倍内閣で環境大臣という重責を担っているし、安倍首相の後釜にもなり得る未来のホープだ、ということです。
そうなのかなああああああ!
そうであってほしいとは思うけどなああああああ!
例えば国連デビューでの一コマ。
この後絶句するんですよね。
当時この映像を見ていて、胸が痛くなりました。
学会とかで壇上に立って、言葉に頻繁に詰まっていた若かりし頃を思い出したりもしました。
未熟なのはしょうがないですが、仮にも一国の大臣が、就任したのは10日前だからといって、こんな基本的な質問も想定せずに国連会議に出席するとは何事でしょうか。
ただ一研究室を代表してるペーペーじゃないんですよ、国を代表してるんです。
正直、この出来事で、私の中での進次郎株は大きく下がってしまいました。
セクシーだとか、そういう上っ面の発言は、うまでとも下手でも、お好きになさったらよろしいが、この準備不足は無いだろうと。
大臣とはそんなに軽いものなのでしょうか。
これを機に、進次郎劇場は、斜めから見させてもらっています。
政策を明らかにしろよ!
嫌われたくない、処世術のために明らかにしないのか?
「何かを言っているようで何も言っていない」話法が話題になっているのは、純粋に面白い。
計算しろよ!
何も言ってないだろ!
ついには大喜利に発展しています。
応援よろしくお願いします。